カラーやパーマでもっと満足して頂く為に!必要なトリートメントがここにはある!
こんにちは!
美容しょうへいの店今朝白店店長『ヘアーライフアドバイザー』の奥田です!
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カラーやパーマでもっと満足して頂く為に!必要なトリートメントがここにはある!
昨日も数名のお客様に「本当にしょうへいの店のカラーって良いよね!」「もうここじゃないと染められないわ!」って言って頂けたんです。
何がそんなに良いかは今まで何回もブログに書いて来ましたが、気になる方は是非こちらのブログで『しょうへいの店の匠カラー』について知って頂ければと思います!
「もうだいたい分かってる!」って方も、良かったら改めて見て下さいね!
やっぱりカラーの色持ちが全然違う!!』1年ぶりにご来店頂いたお客様の声!
こちらの記事は匠カラーの1番の特徴である「色持ちの良さ」に特化して書いてあります。
そんな多くのお客様に必要とされている匠カラーですが、この度さらにさらにレベルアップをする事になりました。
いや、正確に言うと「レベルアップをさせてくれるトリートメントが出た!」と言った所でしょうか。
カラーだけでなく、パーマの時も使えるトリートメントなので、これからもカラーやパーマを楽しんで行きたいって方には是非読み進めて頂きたい記事です!
カラーやパーマの薬剤に混ぜて使うトリートメント
今回新しく出たトリートメントはカラーやパーマの薬剤に混ぜて使っていくものと、薬剤を流す最後の段階で使うものと2種類になります。
まずは薬剤に混ぜて使うトリートメントからご説明を!
『プロテージ プレローション』
これを薬剤の総量に対し、髪のダメージや質感具合に合わせて数パーセント混ぜていきます。
主な効果としては
◼毛髪強度の保護
◼色ムラ防止
になります。
カラーやパーマの薬剤はアルカリ性のもので出来ています。そのアルカリが髪を膨潤させダメージを与えていきます。
その結果、髪の内部の栄養分が抜け出てしまいダメージに繋がる訳ですが、このプレローションは栄養分の流出を防ぎ髪の強度を保ってくれる!
そして、髪の内部の栄養分も均等に流出する訳ではないので、カラーの染まり方にも影響が出ます。流出を抑える事で、よりカラーの染まりが均等になる。結果、色ムラを防ぎ綺麗な仕上がりになる訳です。
これはパーマでも同じ事が言えますね!パーマが綺麗にかかる為にも必要な事です。
カラーもパーマも髪の内部にアプローチして、色が染まったりカールがついたりしますので、髪内部の栄養分が大きく影響してきます。
なので、薬剤が髪に浸透する力を利用してこう言ったトリートメントでケアしていけば、よりダメージが少なく髪への負担も少なくカラーとパーマを楽しんでいける!仕上がりに大きく影響してくる行程になります!
薬剤を流したときに使うトリートメント
新しいトリートメントはこれだけでは終わりません!
薬剤に入れるものだけでなく、カラーやパーマ剤を流した後にも使っていきます!
『プロテージ アフタークリーム』
こちらの効果としては
◼毛髪内部のダメージをケア
◼アルカリの除去
になります。
先ほどのプレローションを使っているとはいえ、全くダメージが出ないかと言うとそうでもありません。
カラーが染まったり、パーマがかかったりすると言う事は少なからず髪にダメージを与えてしまいます。
シャンプー台でカラーやパーマの薬剤を流してから、このアフタークリームをつける事によって髪内部のダメージをケアしていくのと、髪に残るであろうアルカリを除去してダメージの進行を防ぎます。
カラーやパーマはアルカリ性のものになり、そのアルカリの力で染めたりパーマがかかったりするのですが、これが髪を傷める一番の原因となります。
髪は元々弱酸性なので、アルカリに傾く事はダメージを意味するんですね。
美容室でしっかりシャンプーしたり、薬剤を流してもアルカリが髪に残っていればその後も髪を傷ませ続けるんですね。
なので、アルカリを美容室の段階で除去しておく事はすごーく重要な事なんです!
これはご自宅だと中々出来ない処理なので、美容室で専用のものを使い除去するのが一番なんです!
まとめ
今回紹介させてもらったトリートメントは『プロテージ』と言います。
この二つのトリートメントを使ってプラス1000円です。
カラーやパーマの時には必ず取り入れてもらいたいメニューだと思っています。
より永く、より快適にカラーやパーマを楽しんで行ってもらいたいと思ってますので、是非やってみて下さいね!
「いつも美容室でカラーやパーマの後にトリートメントをしっかりしているけど、やった方がいいの?」って疑問を持つ方もいると思います。
確かにトリートメントという括りは同じなのですが、その役割と使用する意味はまた別なんですよね。
その事について詳しく説明したブログもありますので、参考に見てみて下さいね!
サロンで扱っているトリートメントにはこんな種類があるんです!
では!
Writer 奥田辰也(おくだ たつや)
Written by: 奥田辰也(おくだ たつや)