【白髪染め=暗いの時代は終わり】白髪を活かして明るさも楽しめる“匠カラー”の魅力

【白髪染め=暗いの時代は終わり】白髪を活かして明るさも楽しめる“匠カラー”の魅力
白髪染め=“暗くて重い”というイメージは、もう古い
こんにちは!美容しょうへいの店今朝白店マネージャーの奥田です!
「白髪が気になるけど、明るい色も楽しみたい」「染めるといつも重たく見えてしまう」——そんな悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか。
特に30代後半から40代にかけて、白髪が増え始めたときに直面するのが「白髪をどうするか」という問題です。
従来の白髪染めは、白髪を隠すために濃く暗いカラーを使いがちでした。しかし、その結果、顔全体が暗く見えたり、伸びた時の根元とのコントラストが気になったりという新たな悩みも生まれてしまいます。
そんな中、今注目されているのが「白髪をカバーしながらも明るく、透明感のある色味を楽しめるカラー技術」。
しょうへいの店が提供する“匠カラー”は、まさにその理想を実現する革新的なカラー技術です。
しょうへいの店の“匠カラー”とは?
“匠カラー”とは、しょうへいの店が独自に塗布技術と薬剤調合を開発したカラーです。通常のオシャレ染めは勿論のこと、白髪染めと明るいヘアカラーを両立させる特別な技術でもあります。
一番の特徴は、「まず全体に希望の明るいカラーを入れた上で、白髪部分に専用の薬剤を塗布する」という、2ステップの塗布プロセスにあります。
この手法により、全体の明るさを保ちつつ、白髪部分は自然にカバー。結果として、白髪を「隠す」のではなく、「活かす」カラーが実現します。
特に今回の施術では、グレー系の色味を採用。これにより、白髪がまるでデザインの一部であるかのように馴染み、透明感のある仕上がりになりました。
※しょうへいの店『匠カラー』について、より詳しく書いたブログも是非ご覧下さい
↓↓↓↓↓
春夏のイメチェンに!2025年のトレンドヘアカラー5選&匠カラーとは?
なぜ2ステップで塗布するのか?
髪の中でも白髪は色素がないため、通常のカラー剤では発色しにくい傾向があります。そこで、全体に明るいカラーを入れた後、白髪部分にはそれ専用に調合したカラー剤を重ね塗りすることで、白髪にだけしっかりと色が入るように工夫しています。
この「部分別調合×部分別塗布」が匠カラーの技術的な核。色むらや浮きを防ぎながら、根元から毛先まで自然なグラデーションに仕上がります。
Before:どんな悩みを抱えていたのか?
今回のお客様も、同じようなお悩みを抱えていました。
・白髪がパッと目立ちやすく、カラーしてもすぐ気になる
・全体が暗く重たく見えるのはちょっと…
・伸びた根元とのコントラストが強く、気になってしまう
After:仕上がりとお客様の変化
匠カラーで施術後、お客様の髪はグレー系のやわらかく落ち着いた色味に変化しました。
一見クールな色味ですが、透明感とツヤが加わることで、全体が柔らかく見えます。そして白髪はまるで最初からそのデザインの一部であったかのように馴染み、決して「浮く」ことはありません。
お客様自身も「白髪を活かすってこういうことなんですね」と、驚かれたと同時に凄く喜んで頂けました。
周囲からも「自然でキレイ」「明るいのに落ち着いて見える」と好印象。
このように、“白髪染め”が“白髪を活かすデザイン”へと進化することで、日常の気分やライフスタイルそのものに影響を与えることがあるのです。
誰におすすめ?匠カラーの対象と注意点
匠カラーは、以下のような方に特におすすめです。
・白髪が気になるけど、明るくオシャレに染めたい
・仕事柄、極端に派手にはできないが、おしゃれ感は出したい
・「白髪染め感」が出ない自然な仕上がりを求めている
・今までのカラーでは満足できなかった
しっかりとしたカウンセリングのもと、希望の明るさ、色にしていきます。
自分の髪をもっと楽しめるように
白髪を隠すのではなく、「白髪も自分の個性として楽しむ」
しょうへいの店の匠カラーは、そんな新しい価値観を提供する技術です。
「もう暗くするだけの白髪染めには戻れない」「明るく楽しむことで、髪だけでなく気分まで変わった」そんな声を多数いただいています。
もし、白髪の悩みでカラーを楽しむことを諦めていたとしたら。
もし、ヘアカラーにワクワクする気持ちをもう一度取り戻したいと思っているなら。
ぜひ一度、“匠カラー”を体験してみてください。
ヘアカラーの常識が、きっと変わります。
ご予約・お問合せはお気軽に♫
○電話 0258−36−9222
○WEB予約 公式予約サイト
○LINE お友達追加後、トークルームにてやり取りが出来ます♫
では!
Writer 奥田辰也(おくだ たつや)

Written by: 奥田辰也(おくだ たつや)