髪を伸ばしたいけどはねる。。

2019-12-20(金)  投稿者:高橋春菜   カテゴリー:ブログ,西長岡店

こんばんは!マツエク大好き♡&オシャレ大好き♡高橋こと、西長岡店の高橋です!

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マツエク大好き♡&オシャレ大好き♡高橋の自己紹介です!是非是非!呼んでください!ついについに12月になったとおもったら一瞬で半分終わってしまいました(笑)

師走というだけありますね。

お店も毎日たくさんのお客様にお越しいただき大変賑わっております。

年末になりますと、更に混雑が予想されますので皆さんお早めにご予約を頂き是非年内最後今年頑張った自分を綺麗に&リフレッシュしにいらして下さい!

さて、今回のテーマです!

冬になって髪の毛を伸ばし始めた方もいらっしゃるかと思います!そこで、必ずと言っていいほどぶち当たる壁!悩みがあるかと思います!それを!今回テーマにしました!

『髪の毛を伸ばすとはねてしまう…』

このお悩み誰もが伸ばしたことがある人ならぶち当たる壁なのだと思います!

さて、なぜ髪の毛が跳ねるのか?

のばしかけの髪やカット後の髪は、はねてしまって上手くまとまらず、思いどおりのスタイリングができない!!っと悩んでしまうことがあるかと思います。今回は、髪のはねる原因や、はねる髪におすすめのお手入れ方法や、スタイリングのやり方についてご紹介します。

髪がはねる原因

髪が乾燥していたり、ダメージしている!

髪は乾燥やダメージが多くなると髪の毛内部に栄養を閉じ込めておいたり、艶を守るはずのキューティクルが剥がれてしまい、空気中の酸素に含まれる水分を吸収し髪のうねりやはねる原因になります。
髪を乾燥やダメージから守るだけで、キューティクルが、髪を保護して、うねりやはねることが少なく扱いやすい髪にしてくれる役割があります。

②カットがあっていない可能性あり

自分の頭の形に合わない髪型やレイヤーや段を入れすぎた髪は空気を含みやすく、くせが付きやすいので、はねたりうねったりしやすくなります。

レイヤーや段で、髪の量を調節しすぎていない、自分の頭の形に合わせた髪型を選ぶことで、はねることが少なくなり、スタイリングがしやすくなります。

③肩に髪の毛があたっている

髪がはねる原因3つめは、肩にあたって毛先がはねやすくなることです。

髪の毛を伸ばしている最中や、肩に当たる長さの髪型の場合は、毛先が肩にあたってはねやすくなります。

肩上2㎝から3㎝上の長さから毛先が肩にあたる髪型は、はねやすくなります。

④くせ毛がある。

もともとの髪の毛がくせ毛の方は毛根の形が曲がっていたり、くせが出やすい形をしているため髪の毛がはねたり、うねったりする原因になります。

髪本来のくせ毛ではなく毛根に溜まった皮脂や汚れが原因でくせがでている場合もありますので、その場合は、正しい洗い方で頭髪を清潔にすることで、頭皮が健康になり、髪がはめることを防ぐことができます。

↑↑↑自分で洗っても取れてるか?心配という方は是非、当店のヘッドスパをお試しください!毛穴も綺麗になり自律神経に働きかける効果があるものもありますのでスタッフまでお声かけ下さい!

⑤つむじの向き、生え癖

頭皮にはつむじがありつむじの巻き方の方向に沿って毛が生えそして毛流れができています。なのでこれが、生え方や生え癖と深く関係をしています。

つむじの向きに沿って髪の生え癖が決まるので、右向きのつむじの人は右側がはねやすく、左向きのつむじの人は左側がはねやすくなります。

『髪の毛が片方だけはね!』とお悩みの方も多いのではないでしょうか?

髪が片方だけはねやすくなる理由には、先程書いたように、つむじが関係していると考えられます。髪全体がつむじの流れと同じ方向に流れてしまいやすいため、つむじの流れにそって自然とくせがつき、はねやすくなってしまうのです。また、日本人の多くは右回りにつむじが流れており、ほとんどの人は髪全体が右側へながれてしまうので、右側の髪がはねる方が多いと言われています。

⚫髪の毛をはねにくくする方法⚫

髪がつむじの影響ではねるのが気になるときは、ドライヤーを使ってセットしてみて下さいちブローのやり方しだいで、髪がはねるのを抑えることが期待できます!

髪は乾いているとセットしにくいので、一回セット前に頭皮まで濡らしましょう。もちろんお風呂に入った後にこの方法を試してみてもよいです!頭皮や髪を濡らした後は、余分な水分をタオルドライで拭き取っておきます。

ドライヤーの熱や髪同士の摩擦を抑えるために、タオルドライの後にヘアオイルや洗い流さないトリートをつけて乾かすとより良いです!

乾かし方は、次のものを試してみてください

ハネをおさえるためのスタイリングのコツは「ドライヤー」にあります。 ハネるのが嫌だからと前からドライヤーを当て続けるのは実はNG! まずは、後ろから前、頭を下向きに下げて前方方向に少し引っ張りながら乾かします。

体制を起こしてやる時は

こんな感じ。

次に下から上へ髪を引っ張るように持ち上げながら髪の根元から繰り返し風を当てます。

髪の根本が乾けば、あとは顔周りを丸く囲むようにして髪の中間から下を乾かします。

髪のハネをなおそうと毛先ばかりにドライヤーを当てたり、乾いたあとにコテだけで何とかしようとしてしまいがちですが、毛の流れがクセを作っているのでこの方法は意味がありません。同じように、くるくると毛先を巻きながら乾かしても結局毛はハネてしまいます。

実は、このつむじの流れが原因のクセは、縮毛矯正でもっても完全になおすことができないのです。

間違った乾かし方は逆に髪を痛めてしまうだけなので、まずは髪の根本から乾かすことを心がけましょう。

また、カットでも左右ともに同じように切ってしまうとどうしてもハネやすくなります。 これは逆に言うと、カット次第でハネをおさえられるということ。 カット前に美容師さんに相談してからカットしてもらうと、日々のスタイリングはかなり楽になります!

乾かす事も面倒なようにも思いますがこれをするとしないとでは髪の毛のは跳ね具合が断然違ってきます!忙しい朝には難しいかもですが、お風呂上がりつには是非試して見て下さい!

髪の毛は前髪や、頭頂部がほかの部分に比べたら乾きやすいので、前髪にくせがあったり頭頂部やトップにふんわりボリュームが欲しい方はそこを優先的に乾かしてからほかの箇所を乾かすといいです!

このように文章にすると非常に工程が多いように思えますがやり方は単純なのでぜひ挑戦してみて下さい!

いまいちやり方読んでもよくわからない!と言う方はぜひお店に来た際に担当のスタイリストやスタッフに乾かし方を聞いてみてください。しっかり説明させていただきます!

今回は跳ねやすい髪の毛について書きました!乾燥も進む季節になってくるので皆さん正しいヘアケアしっかりとしたドライヤーを心がけてダメージしやすい冬の乾燥の季節から髪の毛を守りましょう!

Writer 高橋 春菜(たかはし はるな)

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Written by: 高橋 春菜(たかはし はるな)

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