「ブリーチなしでもしっかり発色!オレンジのインナーカラーで大人可愛く」

「ブリーチなしでもしっかり発色!オレンジのインナーカラーで大人可愛く」
ブリーチなしでも叶う!ツヤ感オレンジのインナーカラー
こんにちは!美容しょうへいの店今朝白店マネージャーの奥田です。
「ブリーチはしたくないけど、カラーを楽しみたい」
そんなお客様が増えています。
とくにインナーカラーにチャレンジしたい方は多いものの、「ブリーチで傷むのはイヤ…」という声も少なくありません。
今回は、ライトナー(明るくするカラー剤)を使った、ブリーチなしでもしっかり発色するオレンジのインナーカラーをご紹介します。
ブリーチが必要ないインナーカラーとは?
ブリーチほど強くないカラー剤「ライトナー」を使用
ブリーチは脱色力が高く、鮮やかな色味を出すのに最適ですが、その分髪へのダメージも大きいのが事実です。
そこで今回使用したのは、ライトナーと呼ばれる薬剤。
ブリーチほど強くはないものの、11レベル前後までトーンアップが可能(個人差あります)で、色味の土台を整えるには十分な明るさを作ることができます。
これにより、ブリーチなしでも透明感と発色を両立できるカラーリングが実現します。(ハッキリとした色味は暖色系の方が出やすいです)
オレンジ系カラーの魅力
今回のカラーはビビッドなオレンジ系。
この色味は肌なじみが良く、日本人の肌色を自然に引き立ててくれます。
明るく元気な印象を与えながらも、派手すぎず大人女性にも似合うのがポイント。
オレンジは色持ちもよく、色落ちした後も柔らかく優しいベージュ系に変化していくので、色の変化も楽しめます。
施術前のお客様の悩みと希望
今回のお客様は、
「ブリーチなしでインナーカラーを入れたい」
「黄ばみが出るのはイヤ」
という明確な希望をお持ちでした。
さらに「派手すぎるのはちょっと…」というお仕事上の心配もあり、耳にかけたときにだけ見える控えめなデザインを目指しました。
インナーカラーの施術工程
1. ベースの髪色とバランスを確認
まずはお客様の地毛の明るさ、過去のカラー履歴、髪のダメージ具合をしっかりチェックします。
インナーカラーはベースとのコントラストが命なので、全体のバランスを見ながら調整。
2. ライトナーとオレンジ系カラー剤をミックスして明るさと発色を引き出す
ライトナーを混ぜることで、髪をできるだけ明るくしながら、ビビッドなオレンジカラーが発色します。
ブリーチなしでも色をしっかり入れるために、発色の良い高彩度の薬剤をミックスしました。
仕上がりとお客様の反応
完成したスタイルは、表面の髪をおろせばナチュラルなボブ。
耳にかけると、チラッと覗くオレンジがこなれ感を演出してくれます。
お客様からは
「ブリーチしなくてもこんなにきれいな色が出て嬉しい」
と嬉しいお言葉をいただきました。
インナーカラーを成功させるポイント
自然な仕上がりを意識した「幅と配置」
派手すぎず、でもきちんと見える。
そのバランスを取るために、インナーの幅や位置はとても重要です。
今回は表面からはほぼ見えないよう、下の層にのみカラーを入れ、耳にかけたときだけしっかり見える設計にしました。
ダメージを最小限に抑える配慮
カラー剤の選定はもちろん、塗布の順番や時間にも細心の注意を払っています。
髪の状態に合わせた施術で、手触りやツヤ感をしっかり保ったまま仕上げることができます。
ブリーチなしインナーカラーはこんな方におすすめ
-
髪を傷めたくないけれどカラーを楽しみたい
-
お仕事上、派手すぎるカラーは避けたい
-
初めてのインナーカラーに挑戦したい
-
普段のボブスタイルにアクセントが欲しい
-
鏡を見るたび、気分を上げたい
そんな方には、今回のようなライトナーを使ったブリーチなしインナーカラーがおすすめです。
まとめ:まずはお気軽にご相談ください
「カラーを楽しみたいけど、ブリーチは怖い」
「少しだけイメチェンしてみたい」
そんな想いがある方は、ぜひ一度ご相談ください。
髪質やライフスタイルに合わせたご提案をさせていただきます。
あなたも、毎日が少しだけ楽しくなるようなインナーカラーを手に入れてみませんか?
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では!
Writer 奥田辰也(おくだ たつや)

Written by: 奥田辰也(おくだ たつや)