【ブリーチ毛でも安心】酸性ストレートでくせ毛もハイライトも叶える最新美髪施術

【ブリーチ毛でも安心】酸性ストレートでくせ毛もハイライトも叶える最新美髪施術
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はじめに:ブリーチとストレートは両方できない?
髪に関するご相談の中でも特に多いのが、「くせ毛をまっすぐにしたいけど、ブリーチしてるから断られた」というお悩みです。
「ハイライトを入れて立体感を出したい」
「でも、くせ毛で髪が広がってセットしにくい…」
「どちらもやりたいけど、髪が傷むのが怖い」
そんなジレンマを感じている方は、とても多いのではないでしょうか?
美容室で「それは無理です」と言われて、あきらめてしまった方。
本当に、その選択は“無理”なのでしょうか?
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酸性ストレートならあきらめなくていい
一般的に、縮毛矯正やストレートパーマは「アルカリ性」の薬剤を使用します。
アルカリ剤は強力に髪の結合を切断し、まっすぐに伸ばす力がありますが、それゆえにブリーチ毛やハイダメージ毛には非常に負担が大きいというデメリットがあります。
そこで、今注目されているのが「酸性ストレート」です。
酸性ストレートの特徴
髪のpHに近い酸性領域で作用
キューティクルを優しく整える
熱ダメージを抑えながらしなやかに伸ばせる
自然なツヤと手触りをキープ
この酸性ストレートであれば、ブリーチ歴のあるくせ毛にも対応できる可能性が高いのです。
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今回のお客様のケース:断わられた経験からの挑戦
今回のお客様は、以前イヤリングカラーでブリーチをされていた方。
他店で「ブリーチ毛にストレートは危険なのでできません」と言われてしまい、くせ毛に悩みつつもずっと我慢されていました。
「ストレートもしたい。でもハイライトも楽しみたい」
そんな強い想いをお持ちだったからこそ、私たちは最善の方法として酸性ストレートを提案しました。
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髪の状態を見極め、塗り分けの技術で安全に
まずは髪の状態を丁寧にカウンセリング。
どの部分がブリーチされているか
くせの強さにムラがないか
髪の「体力」がどれほど残っているか
これらをしっかり見極めた上で、酸性ストレートの薬剤を部位ごとに塗り分けて施術しました。
同じ薬剤を一律で使うと、髪に過剰な負担がかかるリスクがあるため、ここはプロの技術と経験が必要なポイントです。
さらに、アイロンの温度やプレスの強さも髪の状態に合わせて調整。
ただ伸ばすのではなく、「髪を守りながら理想の質感を作る」ことにこだわりました。
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ストレートの後にハイライト!カラーも妥協しない
酸性ストレートで髪のベースを整えた後は、いよいよお好みのハイライトをオン。
髪の体力を見ながら、ブリーチの強度や放置時間を細かく調整し、
ダメージを抑えつつも発色の良いカラーに仕上げました。
「ハイライトを入れると一気に軽やかになるし、巻いたときもかわいい」
と、お客様もとても満足そうにされていました。
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仕上がり:ツヤ感はキープ、柔らかさは想像以上
仕上がった髪は、
根元から自然に立ち上がるストレート
ツヤ感のある表面
柔らかく指通りのよい質感
「カラーもキレイに入ってるし、髪も全然バリバリしてない!」と、鏡の前で何度も確認されていたのが印象的でした。
まさに、“くせ毛もカラーも両方楽しめる髪”の完成です。
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あなたもあきらめていた髪の悩み、相談してみませんか?
今回のお客様のように、「過去に断られた」「やりたいけどできないと思っていた」という方こそ、一度私たちにご相談ください。
髪の状態に合わせた薬剤選定
部分塗り分けの高精度な技術
仕上がりまでの細かなケア
すべてにこだわり、あなたの理想に一歩ずつ近づけるようご提案いたします。
まとめ:酸性ストレートと言う選択肢で、もっと自由なヘアデザインを
「くせ毛だから」「ブリーチしてるから」と、やりたい髪型を我慢する必要はありません。
髪の状態としっかり向き合い、最適な方法を選べば、想像以上の結果が手に入ります。
美容室選びや施術に不安がある方も、まずはお気軽にご相談ください。
あなたの「なりたい」を、美容師として全力でサポートします。
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LINE・インスタのDM・ホットペッパーのネット予約からお気軽にどうぞ。
「断られた髪こそ、私たちにお任せください」

Writer 神ハンド川上 (川上圭子)(かわかみ けいこ)

Written by: 神ハンド川上 (川上圭子)(かわかみ けいこ)