ストレスが髪や体にどう影響する?
こんばんは!
マツエク大好き♡&オシャレ大好き♡高橋です!私のプロフィール↓↓↓です!Click
テレビをつけても携帯をみても常にコロナ情報で混乱してる毎日。
緊急事態宣言が、全国に広がって危機感もより一層深まってると思います。
家に籠ることが増え終わりの見えない毎日に鬱々としストレスも溜まりますよね。。。
皆さん何してストレス発散してますか??
私はもっぱら食べることに走ってしまって、痩せたいのに真逆の行動になってしまっててヤバいなぁ。、と日々気持ちを入れ替えないとと思ってるけど、なかなか行動を正せない自分がいます。。。
さて、今回のテーマは
『 ストレスが体と髪にどう影響する?』
について書いてみたいと思います。
ストレスは体と心のさまざまな病気や症状に影響を与えます。
ストレスには良いストレスと悪いストレスがあります。
例えば、学校で遠足があるとします。A子さんは楽しみにしてワクワクして、どんなお菓子を持っていこうか、誰と一緒にお弁当を食べようかと考え心待ちにしていました。これは適度なストレスで、心地よいストレスです。つまり良性ストレスと言えます。しかし、あまり興奮しすぎるとストレスが大きくなります。そのため、前の晩は全く眠れない状態になるかもしれません。これが過剰ストレスです。また、車酔いしやすい子供にとって、その遠足でバスを使うと知り、良性ストレスは悪性ストレスに変化します。その結果、心は拒否反応を示し、不安や抑うつ状態になったり、身体もストライキを起こすため、その朝,腹痛に襲われたりします。
しかし、人間にとってストレスが全くなかったり、少なすぎたりすると、体の緊張もなく、人の心と体を鈍らせ退化させます。定年で退職したら、仕事でのストレスや緊張から一気に解放されますが、趣味がなく仕事一筋で生活してきた人にとって、それは過少ストレスとなり、一気に老け込んでしまいます。また老人においては呆けやすかったりがあり有害です。
私たちは自律神経によって血行をコントロールしていますが、強いストレスを受けると、自律神経に乱れが生じたり、筋肉が緊張することで、血管の収縮を引き起こしたりすることが知られています。血管が収縮すると、血流が減少して、次第に血行が悪くなっていきます。
また、ホルモンバランスが乱れる要因にもなります。たとえば男性ホルモンのテストステロンは成長とともに分泌量が増えていき、20代をピーク減少していきますが、強いストレスを感じると、脳下垂体からホルモンの分泌量を減らす指令が出ます。加齢による緩やかなホルモンの減少と比べ、急激な分泌量の減少ではホルモンバランスが大きく崩れる原因になります。
ホルモンバランスが崩れると、イライラしたり、うつ状態になったりと、体への影響だけではなく、心も落ち着かない状態になり、日常生活に支障が出ることもあります。
また悪いストレスが関係して病気を引き起こしている場合、ストレスにどう対処するかが大切になります。
体に現れる代表的な症状に頭痛があります。片頭痛、緊張型頭痛のどちらにもストレスの影響があるといわれています。特に、首から肩にかけての筋肉の緊張が原因の緊張型頭痛では、筋肉を緩めたり気分転換をしたりしてリラックスすることが大切です。
↑↑↑筋肉を緩めたり、リラックスするメニューがしょうへいの店だと、各種ベッドスパや、スーパーウェーブハイブリッドなどがあります。
また、体がフワフワするように感じるめまいは、ストレスが関係していることが多いとされているそうです。ぜんそく、アトピー性皮膚炎といったアレルギーの病気も、ストレスによって起こりやすくなったり、悪化したりすることがあります。ほかにも、高血圧、心臓病、胃痛、下痢・便秘、腰痛、更年期障害など、さまざまな病気がストレスの影響を受けていると言われてます。
うつ病や不安症(不安障害)といった心の病気にも、さまざまなストレスが関係しています。大きなストレスがかかることで脳の機能に何らかの失調が起こり、心や体に症状が現れます。社会生活を送るうえでストレスは避けられません。ストレスがたまり過ぎていないか?
たまに気にして早めに対処するようにしましょう。
続いては
髪の毛への影響です。
髪にもストレスは悪影響を与えます。さてどのようなメカニズムで影響をまうのか、詳しくみていきましょう。
■ストレスによって起こる抜け毛のメカニズム
私たちの毛髪を作っている毛母細胞は、毛乳頭と呼ばれる部分が毛細血管から栄養を受け取り、活動しています。髪が一度、抜けても、再び髪が生えてくるのは、この活動が正常におこなわれているからです。そのため、ストレスで自律神経が緊張し、血管の収縮が起こると、細胞(毛乳頭)に十分な栄養を送ることができなくなってしまいます。すると、抜け毛や新たに生えてくる毛髪が弱くなり、薄毛の原因になると言われています。
ジヒドロテストステロンと呼ばれる男性ホルモンは、脱毛の効果があるとされています。
このホルモンは、血流を促進させるために分泌される、
すなわち、血流が悪くなった時に分泌されるのです。
ストレスによって血流が悪くなることは先にもお話した通りですが、同時にこのホルモンが分泌されるため、
さらに脱毛が進んでしまう可能性があります。
そのため、薄毛・抜け毛で悩んでいるのであれば、
ストレスによって血流が滞っていることを
改善しなくてはなりません。
ここでも、先程同様に気分転換を兼ねてヘッドスパやマッサージ、身体の奥深くにまで作用するスーパーウェーブハイブリッドなどをオススメします!
ここで、更に大切になってくる事が。。。
お店でこうやって施術することは出来てもまた普段の日常生活の中でストレスを感じてしまうと体もいつも通りに戻ってきてしまいます。
このご時世ではストレスも溜まりやすいかと思いますが根本のストレスとしっかり向き合って対策を練らないと同じことの繰り返しになってしまうそうです。
なので、こまめに自分でもリラックスタイム。幸せだなー。気持ちいいなー。などプチご褒美時間を毎日設けてリフレッシュするだけでも少し変わってくるそうです!
この機会に何が本来のストレスの原因なのか見つめるいいきっかけになるかもしれませんね(^-^)
終わりが、なかなか見えない日々ですが皆で力を合わせて、負けずにがんばりましょう!
それでは、また!
Writer 高橋 春菜(たかはし はるな)
Written by: 高橋 春菜(たかはし はるな)