「白髪染め=暗い」はもう古い!明るく楽しむ新しいカラー体験

こんにちは!美容しょうへいの店今朝白店マネージャーの奥田です!
今回は白髪染めを明るい色とインナーカラーで楽しんでいきましょう!って内容です!
「白髪染め=暗い」はもう古い!明るく楽しむ新しいカラー体験
「最近、白髪が増えてきて…」
そんな一言からはじまるカウンセリング、実はとても多いんです。
鏡を見るたびに気になる白髪、分け目や生え際にふと現れて気分が落ちる瞬間。白髪を見つけた日は、どこか心まで曇ってしまう…。そんな経験、ありませんか?
白髪染め=暗くなる。そう思っている方もまだまだ多いですが、今は「明るく染めて白髪もカバー」する時代。
今回は、白髪に悩んでいた一人のお客様が、カラーで自分らしさと笑顔を取り戻した“リアルな体験”をご紹介します。
Before:褪色した髪に白髪が目立つ。気になる視線と早く染めたい想い
ご来店いただいたお客様は、全体的に褪色が進み、髪のトーンが明るくなっている状態でした。とくにトップや顔まわりの白髪が目立ち始め、「早く染めて落ち着きたい」とのご希望がありました。
明るくなった髪に白髪が浮いて見えてしまうと、どうしても清潔感が損なわれたり、疲れて見えてしまったり。何より、お客様自身が鏡を見るたびに気になってしまうストレスが1番の悩みかと思います。
Process:白髪をカバーしながら、明るさ・透明感・デザインを
ただ白髪を染めるだけではなく、「毎日が楽しくなる色」にしたいですよね?
まずは全体的に出したい色のカラー剤を塗布。白髪の気になる部分にはしっかりと色が入るようにカラー剤を調整。全体にトーンが暗くなりすぎないようにするのと、透明感のあるオリーブベージュをベースに配合しました。
そして、今回の大きなポイントは“インナーカラー”。お客様が毎回楽しみにしてくださっているポイントのひとつで、お顔まわり〜耳周り〜襟足までビビッドなアクセントを。動きに合わせてちらっと覗くその色が、ふとした瞬間に気分を上げてくれる“自分だけのおしゃれ”です。
After:ツヤと柔らかさ、そして「嬉しい!」の笑顔
仕上がりは、白髪がしっかりカバーされた上で、全体に自然な明るさとツヤ感が出た柔らかなカラー。光が当たるとふんわりと透けるような印象で、「やっと白髪が染まって嬉しい!」「綺麗な色になった!」と、嬉しい言葉と笑顔をいただきました。
自分らしさを取り戻すために、髪色ができること
髪色は、その人の印象を大きく左右します。
白髪が目立たなくなるだけで、鏡を見るたびに少し前向きな気持ちになれたり、朝のスタイリングが楽しくなったり。そんな小さな変化の積み重ねが、心の軽さや、自信につながっていくんだと思います。
「白髪だから…」「もう歳だから…」とあきらめる前に、白髪を活かしながら“今の自分”をもっと楽しめるカラーに挑戦してみませんか?
白髪染めでも、明るく、上品に、そしておしゃれに。
自分らしさを表現できるカラー、私たちと一緒に見つけていきましょう。
しょうへいの店『匠カラー』は独自のカラー技術になります。もっと詳しく知りたい方、オススメやトレンドカラーを知りたい方はこちらの記事も読んでみて下さい。
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Writer 奥田辰也(おくだ たつや)

Written by: 奥田辰也(おくだ たつや)