匠カラーはなぜ日本人の髪に合うのか?ブラウンベースだから実現できる美しいツヤと色持ち

2026-06-06(土)  投稿者:奥田辰也   カテゴリー:ブログ,今朝白店

匠カラーはなぜ日本人の髪に合うのか?ブラウンベースだから実現できる美しいツヤと色持ち

こんにちは!美容しょうへいの店今朝白店マネージャーの奥田です!

髪を染める際に、

「もっと透明感が欲しい」
「キレイな色を長く楽しみたい」
「ダメージをできるだけ抑えたい」

このようなご希望を持つ方は非常に多いです。

近年はSNSの影響もあり、海外風の透明感カラーや高彩度カラーが人気ですが、その一方で「思った以上に髪が傷んでしまった」「すぐに色が抜けてしまった」というお悩みも増えています。

そこで当店が大切にしているのが『匠カラー』という考え方です。

匠カラーは単純に色を入れる技術ではありません。

日本人特有の髪質や髪色を理解した上で、本来髪が持つブラウンベースを活かしながら理想の色味を表現するカラー技術です。

今回は、なぜ匠カラーが日本人の髪に合うのか、そして一般的なカラーとの違いについて詳しくご紹介します。


日本人の髪はもともとブラウンベースでできている

まず知っていただきたいのが、日本人の髪の特徴です。

日本人の髪は黒く見えますが、実際には完全な黒ではありません。

髪の内部には「メラニン色素」が存在しており、その多くが赤みやブラウンを含んだ色素です。

そのため髪を明るくすると、

・赤みが出る
・オレンジっぽく見える
・ブラウンが強く出る

という現象が起こります。

これは欠点ではありません。

むしろ日本人が本来持っている自然な髪色の個性です。

しかし一般的なカラーでは、このブラウンベースを活かすのではなく、一度できるだけ削ってから色を入れるという考え方が主流になっています。


一般的なヘアカラーの仕組み

多くのカラー剤は、

「明るくする」
「色を入れる」

という2つの工程を同時に行います。

まず髪のメラニン色素を分解し、髪を明るくします。

その後に染料を髪の内部へ入れ込み、希望の色味を作ります。

つまり色を綺麗に見せるために、まず土台の色を削るという考え方です。

この方法によって、

・アッシュ
・グレージュ
・ミルクティー
・ラベンダー
・ベージュ

など、幅広い色味を表現することが可能になります。

特に近年のカラー剤は非常に高性能で、本来ならブリーチが必要だったような色味も表現しやすくなっています。

しかしその反面、デメリットも存在します。

必要以上に明るくすることで起こるダメージ

髪を明るくするということは、髪内部のメラニンを分解するということです。

メラニンを分解する際には、髪内部のタンパク質や脂質にも少なからず負担がかかります。

その結果、

・パサつく
・乾燥する
・ツヤがなくなる
・枝毛が増える
・切れ毛が増える

といった現象が起こりやすくなります。

カラーを繰り返すほど髪への負担は蓄積されていきます。

 

色持ちが悪くなる理由

必要以上に明るくした髪は、内部に空洞が増えます。

この状態になると染料が流出しやすくなります。

そのため、

「染めた直後は綺麗だったのに、1週間後には違う色になった」

ということが起こります。

特に透明感重視のカラーほど色素が薄いため、退色を早く感じるケースが少なくありません。


匠カラーの考え方は真逆です

匠カラーは一般的なカラーとは考え方が大きく異なります。

大切にしているのは、

「いかに明るくするか」

ではなく、

「いかにブラウンをコントロールするか」

という考え方です。

日本人の髪が持つブラウンベースを無理に消そうとするのではなく、そのブラウンを活かしながら色を設計していきます。

必要以上に明るくしないため、髪への負担を大幅に軽減することが可能です。


ブラウンを制する者がカラーを制する

ヘアカラーにおいて重要なのは色味だけではありません。

土台のコントロールです。

例えば絵を描く時も真っ白な紙と色付きの紙では発色が変わります。

髪も同じです。

日本人の髪にはもともとブラウンが存在しています。

そのブラウンを理解せずに色だけを重ねても、理想通りの発色にはなりません。

匠カラーでは、

・赤みのあるブラウン
・オレンジ寄りのブラウン
・黄みのあるブラウン

など、一人ひとり異なる髪の状態を見極めます。

その上で必要な色素を組み合わせ、理想の色味を作り上げていきます。


必要以上にリフトアップしないからツヤが残る

お客様からよく言われるのが、

「カラーしたのに髪が綺麗に見える」
「ツヤが出た」
「手触りが良くなった」

というお声です。

これは必要以上に明るくしていないからです。

髪はダメージが進行するほど光を乱反射します。

するとツヤが失われて見えます。

一方で髪表面が整っている状態では光が均一に反射するため、美しいツヤが生まれます。

匠カラーは髪の素材を守りながらカラーを行うため、カラー後の質感に大きな違いが生まれるのです。

before

after


鮮やかな色味も表現できるのが匠カラーの強み

「明るくしないと色は出ないのでは?」

そう思われる方も少なくありません。

確かに一部の特殊カラーはブリーチが必要です。

しかし実際には、多くのお客様が求める色味はブリーチをしなくても十分に表現できます。

匠カラーではブラウンベースをコントロールしながら高品質な色素を設計することで、

・アッシュ系
・ベージュ系
・グレージュ系
・オリーブ系
・ピンク系
・ラベンダー系

など幅広い色味に対応できます。

さらに髪のコンディションが保たれるため、発色の美しさだけでなく色持ちの良さも期待できます。


カラーを繰り返すほど違いが出る

匠カラーの真価は1回だけではありません。

継続することで大きな違いが現れます。

一般的なカラーで毎回大きく明るくしていると、ダメージは少しずつ蓄積されていきます。

一方で匠カラーは髪への負担を最小限に抑えながら色を重ねていくため、髪の状態が安定しやすくなります。

結果として、

・ツヤが続く
・まとまりやすい
・色持ちが良い
・手触りが良い
・髪が綺麗に見える

という状態を維持しやすくなります。

before


大人女性こそ匠カラーがおすすめ

年齢を重ねると髪は変化します。

・乾燥しやすくなる
・ツヤが減る
・うねりが出る
・ハリコシが低下する

そんな髪に対して必要以上のリフトアップを繰り返してしまうと、さらに髪の負担が大きくなります。

だからこそ大切なのは、

「どれだけ明るくするか」

ではなく、

「どれだけ髪を綺麗に見せるか」

です。

匠カラーは髪本来の美しさを引き出しながら色味を楽しむことができるため、大人女性との相性が非常に良いカラー技術です。


まとめ|日本人の髪だからこそブラウンを活かすカラーを

日本人の髪はブラウンベースです。

そのブラウンを無理に消すのではなく、活かしながらコントロールすることが美しいヘアカラーへの近道です。

一般的なカラーのように必要以上に明るくすることで得られる透明感もあります。

しかしその反面、

・ダメージ
・退色
・ツヤの低下

といったリスクも伴います。

匠カラーは日本人の髪質を理解し、ブラウンベースを活かしながら理想の色味を表現するカラー技術です。

必要以上のリフトアップに頼らないため、髪への負担を抑えながらツヤ・色持ち・質感を大切にすることができます。

これからカラーを続けていくなら、「どんな色にするか」だけでなく、「髪をどのように綺麗に育てていくか」も重要です。

髪本来の美しさを守りながら、長くカラーを楽しみたい方は、ぜひ一度『匠カラー』を体験してみてください。

日本人の髪だからこそ実現できる、自然で上質な美しさをご提案いたします。

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では!

Writer 奥田辰也(おくだ たつや)

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Written by: 奥田辰也(おくだ たつや)

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