「カラーは正直どこも同じだと思っていた…」お客様が驚いた色持ちの良いカラーとは?
こんにちは!
美容しょうへいの店今朝白店店長『ヘアーライフアドバイザー』の奥田です!
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「カラーは正直どこも同じだと思っていた…」お客様が驚いた色持ちの良いカラーとは?
11月に入り今年もあと2ヶ月となりました!本当一年あっという間…
残りの2ヶ月も悔いのない様に、やると決めたことをやりきって来年を迎えたいなと思う今日この頃です。
さて、先日3回目のご来店となるお客様から嬉しい感想をお聞きしたので、ブログに書き留めたいと思います。
「カラーの色持ちが全然違う!!」
はい。僕のブログをずっと読んで頂いている方は「前にも聞いたことあるなー」って思いますよね?
当然ずっとしょうへいの店のカラーをして頂いている方は、周知の事と思います。
しかし、初めてご来店頂いたお客様や、まだご来店の回数が浅いお客様にはやっぱり『すごい事!』と感じて頂けてるんです!
「美容師の技術によってカットが違うのは分かるけど、カラーは正直どこも同じだと思っていた」
これがお客様の素直な感想なんだなと思うんですね。(感じ方は人によりけりだと思いますが)
しょうへいの店のカラーは『普通の塗り方』をしません。
一般的には根元の伸びてる黒い部分を塗って、毛先を塗るというやり方ですよね?
しかし、しょうへいの店のカラーは先に色が退色している毛先から塗っていきます。
初めての方からは「え?毛先から塗るんですか?」って結構ビックリされます!w
普通根元の黒い部分よりダメージしている、もしくは明るくなっている所から塗るのは髪への負担が大きいのでやりません。
なので結構驚かれるんですけど、これにはちゃんと理由があります。
『最初に退色している所に下地となる色を入れる』
色が抜け出すのは当然毛先からになる訳ですが、抜けやすいのであれば下地を作ってその上から本来出したい色をのせてあげれば色持ちがいい!という考え方です。伝わります?w
例えば、毛先が黄色くなっている人と、まだ茶色くらいで留まっている人がいたとします。
二人とも同じトーンで同じ色をのせたとします。さて、どちらが早く色が抜けるでしょうか?
当然、茶色で留まっている人の方が退色は遅いですよね?
なんでかと言うと、髪が明るければ明るいほど髪の中の色素が少なくなっているので、同じ色をのせても明るい髪の方が『色を留めておく』ことが難しくなる…。
逆に茶色ということは、まだ髪に色素が残っているという事ですから、当然のせた色を留めておける時間も長くなるわけです。
しょうへいの店のカラーは、色が退色した髪に『今日やりたいカラーの色』を少しでも長く留めておく事が出来るように、色という下地を最初に作っているんですね!
伝わります?説明が下手ですみません…
すごく簡単にまとめると『退色した髪に1回色をのせる』のと『2回色をのせる』のと、どちらが色持ちが良いですか?って事です。
当然、下地を作ってその上から本来出したい色をのせる『2回』の方が色持ちが良いですよね!
「本当にそうなの?」「私いつもすぐ色が抜けちゃう…」って方は是非一度体感してみてください!
今回、感想を聞かせて下さったお客様のように『カラーへの概念』が変わるかもしれませんよ!
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Writer 奥田辰也(おくだ たつや)
Written by: 奥田辰也(おくだ たつや)