夏ならではのお悩みを改善する方法!!

2019-08-16(金)  投稿者:斎藤舞香   カテゴリー:ブログ,西長岡店

こんにちは!

美容しょうへいの店西長岡店の

斎藤です!!

毎日ジリジリ照りつける太陽、海やプール、フェスにBBQなど今年も楽しい夏!!サマーシーズンが到来しております!!

しかし、紫外線や汗など、美容面では、夏はトラブルが起こりがちなんです!

特に『髪は夏に年をとる』と言われるほど、頭皮と髪にとっては過酷な季節なんですよ!!

夏の一大イベントといえばプールや海!!

しかし、プールや海水に含まれる塩素や塩分は、髪をきしませる原因になります。

また、塩の結晶には水分を奪う働きがあり、髪から水分を奪ってしまいます。

そのため髪が乾燥し、ごわごわしたりきしむことがあるのです。頭皮の乾燥やヘアダメージから髪のツヤが失われたり、抜け毛にもつながってしまいます。

そして高い気温、日焼けや紫外線で皮脂の分泌も増え、頭皮のベタつきやニオイの原因にもなってしまいます。

プールや海に行ったあとのダメージケアを怠っているとその影響が秋になって一気に現れ、抜け毛や薄毛を引き起こしてしまうのです。

そんな、夏のトラブルにも効くヘアケアとはどうすれば…??

まずは

頭皮の乾燥・日焼け後の頭皮のかゆみ!

夏の頭皮は剥けやすく、フケのような状態になって髪の毛を不潔に見えてしまいますよね。

夏の頭皮乾燥の理由は2つあります。

①紫外線の影響で頭皮の水分バランス・油分バランスが乱れてしまう

今の季節、紫外線の影響で頭皮や髪が日焼けをしてしまうのは仕方のないことです。なので帽子をかぶる、日傘を使うなどして、日焼けするのを防いだり、日焼けをしてしまったら、そのあとの行動として頭皮用美容液などで十分に保湿をしてあげることが大切です。

頭皮用の美容液がなければ、普段お使いのスキンケア〔化粧水〕でも良いです○

②冷房の風によって乾燥してしまう

夏の暑い日差しを受けた髪や頭皮は、汗をかいて蒸れた状態です。そのまま冷房が効いた室内に入ると、今度は一気に頭皮が乾燥し始めます。

これによって毛穴に溜まった皮脂が固まりやすくなり、頭皮の血行が悪くなる事により、新たな毛髪が生まれるヘアサイクルを乱してしまうのです。

とくに注意したいのがエアコンから吹き出る風。直接髪にあたってしまうと急激な乾燥を招き、髪のキューティクルが剥がれやすくなります。表面が乾燥でパサパサになると、内側の水分も流れ出てしまうため、髪全体に潤いがなくなります。

できるだけ直風を受けないように気をつけましょう。

次に、プールや海のあと、頭皮のベタつきなどの夏に必ずやってくるお悩みの改善方法。夏には決して避けては通れない 悩みの1つです。

①正しいシャンプー

シャンプーは髪ではなく、頭皮を洗うものと心がけてください。まず、ブラシで髪のほこりやからまりを取ったら、熱すぎない38度~40度のお湯で余洗いを。ここでしっかり汚れを落とすように流すともっといいです。その後、シャンプーをつけて指の腹で頭皮をもむように洗います。頭皮を刺激することで髪質も変わってきます。シャンプーが頭皮に残ると、ベタつき等の原因になるため、すすぎはシャンプーの2倍の時間をかけてしっかり行ってください。

②食事、睡眠、運動に気を配る

美しい髪を育むには、体内からのケアも不可欠です。特に食事の質は、そのまま肌や髪に直結します。また、睡眠や運動が不足すると、老化の一因となる活性酸素が増加してしまいます。栄養バランスのとれた食事と生活を心がけてください。

③ドライヤーですぐに乾かす

髪や頭皮が濡れたまま放置すると、夏場は特に雑菌が繁殖しやすくなり、ニオイの原因になる可能性があります。また、濡れた髪はキューティクルがダメージを受けやすい状態です。水素結合によって髪の毛自体が弱い状態にあるので出来るだけ早く乾かしましょう。ダメージケアの観点からも素早く乾かすことが重要です。

暑い夏場は特に面倒になるドライヤーですよね。でも、頭皮がムレやすい季節や傷んだ髪であればあるほど、しっかりと素早く乾かすことが大切です。傷んだ髪ほど乾くのに時間がかかりますが、熱風を当てる時間が長いと頭皮や髪へのダメージが気になります。なので、短い時間で乾かせるドライヤー選びも重要になってきます。

毎日の『髪を乾かす』が『髪をケアする』作業に変わると考えてキレイにたもちましょう!!

Writer 匠カラー舞香(斎藤 舞香)(さいとう まいか)

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Written by: 匠カラー舞香(斎藤 舞香)(さいとう まいか)

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