なぜ、しょうへいの店の、カラーは色持ちがいいのか!!の疑問解決第2弾です!
こんにちは!坂内です!(*≧ω≦)❇️
前回から、早めに第2弾の、色持ちがいい解説をしますね!(*´▽`)
前回は、プライミングという技術の説明をさせて頂きましたが、理解して頂けましたでしょうか?
おさらいですが、根元が3センチほど伸びていて、中間から、毛先までが、10レベルの明度!つまり、髪の毛明るさを言います!
お客様が、仮に秋色で、オススメカラーをアッシュベージュ系の、カラーを希望された場合にしましょう!(*≧ω≦)
その時の、お客様の、髪の毛の色が、オレンジ色つまり、暖色系だとしたら、希望が、寒色に、なりますので、色の、チェンジが必要に、なります!
髪質には。その人の、本来持っているメラニン色素が赤味が、強いのか、青味が強いのかによって。カラーのコントロールが変わってきます!
お客様の、髪の履歴!!
何年も、来店されているお客様には、1人1人、技術、カラー材と、比率が違いますのでカルテを比較しながら、毎回、担当するスタッフが、考えてカラーを作ります!
そう!これが、しょうへいの店の、カラーが色持ちどころか、自由に、カラー変更できる技術と知識なんです!
暖色系から。寒色系に、変えるということは、まず、髪質が、細くて軟毛ですぐ、色が落ちてイエローよりのカラーになる髪の毛の方であれば、本来の、メラニン色素が、青みよりということになります!赤味が弱いと、判断します!
そうすると、すぐに、お客様の髪質からすると、赤みを入れば、黄色💛に、赤💝だとオレンジ🧡にしか、なりません!
カラーコントロールします!
ベースが、青味の、イエローベースからの、寒色なので、アッシュと、マットの色味を入れていきます!💚と、💙です!
💛イエローと、💚だと、黄緑になるわけです!暖色系から。寒色系に色の、チェンジがここで、可能になるわけです!
この技術が、プライミングという、技法です!(*≧ω≦)❇️
つまり、お客様の。カラー履歴、髪質を考えてからのカラー材を作るんです!
最低、五種類の比率になっています!
最初に、説明したように、明度、彩度、色相があります!
10レベルから、7レベルのアッシュベージュにする場合の、比率は、プライミングなら、6レベル、もしくは、5レベルの明度が必要になります!そこに、彩度、マットか、アッシュの彩度!
これで、プライミングの、塗布後に、カラーチェックをしてから、今度は、ONカラーの比率を考えなければなりません!(*´▽`)💓
かなりの、長文に、なりましたので、第3弾は。この、続きから、解説していこうと思いますので、お楽しみに!( *´艸`)❇️❇️❇️
Writer 坂内 千春(ばんない ちはる)
Written by: 坂内 千春(ばんない ちはる)