なぜ、しょうへいの店の、カラーは色持ちがいいのか!!の疑問解決第2弾です!

2018-10-11(木)  投稿者:坂内千春   カテゴリー:ブログ

こんにちは!坂内です!(*≧ω≦)❇️

 

前回から、早めに第2弾の、色持ちがいい解説をしますね!(*´▽`)

前回は、プライミングという技術の説明をさせて頂きましたが、理解して頂けましたでしょうか?

 

おさらいですが、根元が3センチほど伸びていて、中間から、毛先までが、10レベルの明度!つまり、髪の毛明るさを言います!

お客様が、仮に秋色で、オススメカラーをアッシュベージュ系の、カラーを希望された場合にしましょう!(*≧ω≦)

 

その時の、お客様の、髪の毛の色が、オレンジ色つまり、暖色系だとしたら、希望が、寒色に、なりますので、色の、チェンジが必要に、なります!

髪質には。その人の、本来持っているメラニン色素が赤味が、強いのか、青味が強いのかによって。カラーのコントロールが変わってきます!

お客様の、髪の履歴!!

何年も、来店されているお客様には、1人1人、技術、カラー材と、比率が違いますのでカルテを比較しながら、毎回、担当するスタッフが、考えてカラーを作ります!

 

そう!これが、しょうへいの店の、カラーが色持ちどころか、自由に、カラー変更できる技術と知識なんです!

 

暖色系から。寒色系に、変えるということは、まず、髪質が、細くて軟毛ですぐ、色が落ちてイエローよりのカラーになる髪の毛の方であれば、本来の、メラニン色素が、青みよりということになります!赤味が弱いと、判断します!

そうすると、すぐに、お客様の髪質からすると、赤みを入れば、黄色💛に、赤💝だとオレンジ🧡にしか、なりません!

カラーコントロールします!

 

ベースが、青味の、イエローベースからの、寒色なので、アッシュと、マットの色味を入れていきます!💚と、💙です!

💛イエローと、💚だと、黄緑になるわけです!暖色系から。寒色系に色の、チェンジがここで、可能になるわけです!

 

この技術が、プライミングという、技法です!(*≧ω≦)❇️

 

つまり、お客様の。カラー履歴、髪質を考えてからのカラー材を作るんです!

 

最低、五種類の比率になっています!

最初に、説明したように、明度、彩度、色相があります!

10レベルから、7レベルのアッシュベージュにする場合の、比率は、プライミングなら、6レベル、もしくは、5レベルの明度が必要になります!そこに、彩度、マットか、アッシュの彩度!

これで、プライミングの、塗布後に、カラーチェックをしてから、今度は、ONカラーの比率を考えなければなりません!(*´▽`)💓

 

かなりの、長文に、なりましたので、第3弾は。この、続きから、解説していこうと思いますので、お楽しみに!( *´艸`)❇️❇️❇️

 

 

Writer 坂内 千春(ばんない ちはる)

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Written by: 坂内 千春(ばんない ちはる)

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