匠カラーを繰り返している髪の違い!
こんにちは!
美容しょうへいの店今朝白店店長『ヘアーライフアドバイザー』の奥田です!
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匠カラーを繰り返している髪の違い!
今日はしょうへいの店の『匠カラー』を永年して頂いてるお客様の髪が「こうなってきた!」っていう内容です!
毎月ご来店頂いてるお客様。
パーマとカラーを分けて毎月来て下さっています!ありがたい!(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
なので、カラーは2ヶ月に1度させて頂いてますが、カラーをして2ヶ月後の状態がこちら!
全体的に9トーンくらいの明るさになってますが、根元から毛先までほぼ同じ色の抜け方をしていませんか⁇
これだけ長い髪なのに、毛先の部分が黄色くなっていないんです!
通常このくらいの長さで、このくらいの明るさでカラーをしていると毛先の部分がどんどん黄色くなり明るくなっていきます。
けど匠カラーを繰り返していると、その現象がほとんど起きなくなるんですね!
これ、凄い事なんです!
では、いつもどんな感じでカラーをしているかというと…
こんな感じでピンク系のカラー!
仕上がりにしても毛先の部分が明るくなってはいません。
当然ですね。色の抜け方が根元から毛先までほぼ均一であれば、カラーの仕上がりも均一になる!
毎回毎回、綺麗なカラーに仕上がるという事です!
では、なぜこんな事が可能になるのか?
それは匠カラー1番の特徴でもある、『重ねぬり』にあります!
色が抜けて明るくなっている所に、下地となる色を塗ります。
これは希望の色が綺麗に出るため、ムラなく出るために行うのですがこの下地づくりが大事なんです!
もちろん、髪の負担を減らすためとことんダメージの少ない薬剤を使い、塗り方も髪を傷めない塗り方をしています!
その上から希望の色となる薬剤をオン!
これによって、明るくなっている「前回染めた部分」に2度カラー剤が塗られる訳です!
これを『重ね塗り』と言います!
そのまんまですけどね…
この行程で行う匠カラーを永年定期的に行っていくと髪の状態が良くなっていく!
毛先だけダメージをして黄色くなるという事が無くなってくるんですね!
綺麗な髪はなにも、トリートメントだけでつくることではないんです!
髪がパサついて見えるのもダメージっぽく見えるのも『色が抜けているから』って要因もあるんです!
そうならない為にも、綺麗に色を入れるというのは重要なポイント!
より綺麗なカラーにする為に『重ね塗り』は必要不可欠だと思ってます!
それが出来るのはしょうへいの店の『匠カラー』だけ!
髪のパサつきやダメージで悩む全ての人に体験してもらいたいなって思います!
では!
Writer 奥田辰也(おくだ たつや)
Written by: 奥田辰也(おくだ たつや)