冬の感想を防ぐ?スキンケアの方法!

2019-11-25(月)  投稿者:高橋春菜   カテゴリー:ブログ,西長岡店

こんにちは!マツエク大好き♡&オシャレ大好き高橋こと西長岡店の高橋です!

私の事を簡単にまとめた紹介ページです!ぜひご一読下さい🎼.•*¨*•.¸¸🎶🎼.•*¨*•.¸¸🎶

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

マツエク大好き♡&オシャレ大好き♡高橋の簡単な自己紹介です。


11月も最終週に入りました!皆さん何かと忙しい日々をお過ごしかと思います。

日が暮れるのも早くなり5時過ぎれば外は暗くなって朝晩の冷え込みも増してきてますね。。。先日もブログで書きましたが↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

これからやってくる静電気!どうしたらいいの?(是非よんでみてください!)

既に始まっているかもですが暖房器具をつか乾燥がすすむにつれて髪もお肌もカピカピ乾いて砂漠状態になってしまうー!というお悩みの方もいるのではないでしょうか?

そこで!今回のテーマ

『冬の乾燥を防ぐスキンケアの方法は?』です!

肌の潤いをキープする数々の基礎化粧品。乾燥がひどくなる冬は、それらをただ塗るだけでなく、「どう使いこなすか」が重要になってきます。さらに、スキンケアをする時にひと手間加えることや、肌への優しい気遣いも忘れてはいけません!!そこで今回は効果的な保湿テクニックをいくつかご紹介します!朝から夜のスキンケアを通して、乾燥に負けないパーフェクトな潤いもっちり肌を手に入れましょう!

冬のスキンケアを怠ると、起こるかもしれない肌のトラブル!

冬のスキンケアを怠ったり季節に合っていないスキンケアをしてて、気づくといつの間にか肌トラブルが進行している場合があります。では、冬のスキンケアを怠ると起こるかもしれないトラブルは以下の通りです。

・乾燥肌
肌の表面が白く粉を吹いたようになり、カサカサな肌触りになります。ひび割れてかゆみを感じたり、皮がむけたようになることもあります。メイクの乗りも悪くなります。

・敏感肌
化粧品をつけた時や洗顔した後などに、チクチク、ヒリヒリするなどの刺激を感じるようになります。健康な肌の状態なら何も感じないような、ちょっとした刺激でも敏感に感じやすくなってしまいます。

・肌荒れ
ニキビや吹き出物が現れます。夏などと違って、頬や口の周りといった秋冬はいつもより乾燥しやすいUゾーンにできやすい特徴があります。

・くすみ
透明度がなくなり、顔色が悪くなったように感じます。

・ごわつき
肌が普段より厚くなっているように感じたり、肌表面がザラザラとした質感を感じたりします。触った時に、潤いや柔らかさを感じなくなります。

・小じわ
目元や口元などの乾燥しやすい場所に細い線のようなしわができます。実年齢よりも老けて見える要因となります。

以上のようなトラブルを抱えている方は、現在のスキンケアを見直す必要があるかもしれません。この機会に自身のスキンケアを振り返ってみましょう。

エアコンの暖房
冬になると、家の中はもちろん、オフィスや外出先でも、エアコンの暖房を使っている場所が多くなりますよね。この暖房も肌トラブルを引き起こす原因の一つといわれています。

エアコンの暖房により空気が温まり部屋の温度が上がると、一般的には空気中に含むことのできる水分量も上がります。これは、空気中に含むことができる水分の量には、空気の温度によって違いがあり、温度が高いほどたくさんの水分を含むことができるからだといわれます。

エアコンの暖房は空気を温め、室内の温度を上昇させてはくれますが、水蒸気を発生することはしません!こうなると、部屋の温度が上がり空気中に含むことのできる水分量は上がりますが、空気中の水分は増えないため、湿度(※相対湿度)は下がってしまうといった現象が起きます。湿度の低くなった室内では乾燥が進んで肌の乾燥も悪化してしまいます。

※湿度とは『相対湿度』とも呼ばれ、その時の温度の空気中に含むことのできる水分量に対して、どの程度空気中に水分が含まれているかをパーセンテージで表したものです

冬のスキンケアをする前に知っておきたい肌と気温の関係

実は、こういった肌トラブルは、寒い冬の気温と密接な関係があったりします!では、寒さに常に触れている冬の肌は、いったいどのような状態になるのでしょうか?冬のスキンケアをする前に知っておきたい肌と気温の関係についてお伝えします!

・血流低下
寒い冬の季節、体は着込むことができても、顔面は冷たい空気にさらされっぱなしです。体は寒いと血管が収縮し、血流が悪くなります。すると、肌に充分な栄養が行き渡らなくなり肌の新陳代謝が悪くなることから、新しい肌の細胞が作られにくくなります。

古くなった細胞は、バリア機能が低下してしまうので肌への少しの刺激にも対抗できず、肌トラブルへとつながってしまいます。

また、血流が悪くなると皮脂の分泌量が減少します。皮脂には肌の上に膜を張って肌内部の潤いを閉じ込める役割もあるため、寒くて血流が悪くなる冬は皮脂量が減少することにより肌内部の水分が蒸発し、肌の乾燥が進みやすくなってしまうのです。

・汗をかきにくくなる
冬は汗をかきにくい季節ですが、それが原因で肌トラブルにつながる場合もあります。汗の量が減ると、肌の表面の水分量が減ってしまいます。当然、肌の表面に水分がなければ肌は乾燥しやすい状態になります。

また、皮脂を分泌する皮脂腺の出口は汗腺にあるため、汗をかくと皮脂が分泌しやすくなるのですが、冬は汗をかきにくいことから皮脂が分泌されにくくなり、肌の潤いを肌内部に閉じ込めておくことができなくなってしまいます。そのため、肌の乾燥が進んでいきます。

このように、気温が低い冬の季節は、非常に肌が弱っている季節だということを知っておきましょう。

ここからは、秋冬のスキンケアワンポイントアドバンス!

①洗顔はぬるま湯で!

体の芯まで冷え冷えする冬の朝。温かい方が気持ちいいからと、熱いお湯で洗顔するのはNGです!!肌に刺激を与えるだけでなく、必要な油分までも取り去ってしまうことになるって知ってましたか??冷た過ぎず熱過ぎない、ぬるま湯で洗顔するようにしてみてましょう!

②化粧水は丁寧にする!

洗顔後の化粧水は、ついつい時間が無いから『パパパツ』っと済ませがちになってませんか?つけた気になっているのですがこれでは勿体ない!しっかりコットンや手のひらに取り、肌に馴染ませることが大切です。可能であれば、たっぷり化粧水を含ませてコットンパックするのも◎。(※パックで時間を置きすぎると逆効果なので注意が必要です!)

③ハンドプレス(手で顔をを覆って包み込むようにハンドパックする)

化粧水を塗った後は、手のひら全体で顔を覆って優しくプレス!このひと手間で、同じ化粧水でも日中のしっとり感が変わってきます。ぜひ試してください!

ハンドプレスは手のひらや指の腹を顔の肌に密着させるのがポイントです。部位によっては手のひら全体を使えるところと、指一本で行うのが適切なところもあります。密着させたら、最低10秒はそのままプレスして静止状態を続けます。その都度部位を違えてハンドプレスを繰り返します。強い力で押さえてはいけません。ピタリと密着させるだけです。最大のポイントは、プレスを終えて手を肌から離す時にパッと離すのではなく、本のページをスローモーションでめくるように離していきます。パッと離すと角質を剥がれやすくするきっかけを作ってしまいます。

④お風呂上がりの化粧水はすぐつけよう!

乾燥を招きやすい洗顔直後の肌。少しでも早く化粧水をつけられるよう、お風呂場近くにスタンバイさせておくのもオススメです。

⑤血行促進やくすみにも効く!蒸しタオルを使ってみよう!

顔色がくすみがちな冬。蒸しタオルを使うことで、顔全体の血行がよくなり、肌にツヤと血色感が出てきます。クリームや美容液などを塗った後に使えば、吸いつくようなもっちり肌に!

⑥化粧水の前に角質ケアを

先程の化粧水をお風呂上がりには早く付けよう!に付け足しなのですが、化粧水は、肌の表面に余分な角質が残っていると肌に浸透しにくくなってしまいます。化粧水を使用する前には、しっかりと角質ケアを行いましょう。優しく洗顔した後に、ふき取り化粧水で余分な角質を優しくふき取るのがおすすめです。

⑦乾燥のひどい所は重ね塗りをしよう!

特に乾燥のひどいポイントは重ね塗りも効果的です。目元や口元などの乾燥しやすい部分は、顔全体にクリームを塗った後再度クリームを重ね塗りをしましょう。

このように、今回は簡単にいくつか上げましたがご自身で出来そうなものからぜひ試して見てください!!きっと突き詰めればもっと細かいスキンケアに行きつくかと思います!手をかけてあげただけお肌も喜びます!もっともっと頑張りたい方はぜひもうワンランクもツーランクも上のスキンケアをしてみて下さい!

それでは!また!

Writer 高橋 春菜(たかはし はるな)

img_intro img

Written by: 高橋 春菜(たかはし はるな)

このスタッフで予約する

最新スタイル

バッサリゆるふわカジュアルボブ

くせ毛を生かしたミディアムスタイル

グラデーションカラーなロングスタイル

外ハネボブ

ナチュラルミディ

カジュアルショート

オンザ前髪でロング

イメチェン!ナチュラルミディ

襟足スッキリショート

△ページの先頭へ戻る