「えりあしスッキリ!後ろ姿がキレイに見える大人のショートヘア」

お客様のお悩み 重たく見える髪と後頭部のシルエット
はじめましてのお客様、いつも見てくださっているお客様、このブログを見ていただきありがとうございます。
髪や頭皮のお悩みに徹底的にお応えする
ショートヘアサポート職人こと、美容しょうへいの店西長岡店マネージャーの木原武将です。
髪が伸びてくると気になるのが、シルエットの崩れ。特に毛量が多い方は、えりあしまで髪がストンと落ちて見えてしまい、後頭部がぺたんと平らに感じることがあります。
この日のお客様も、「重たく見える髪をどうにかしたい」「丸みのあるショートにしてみたい」とご相談に来てくださいました。
ただ軽くするだけでは解決できない理由
「軽くしたい」というオーダーに対し、よくあるのが全体にすきバサミを入れるだけの施術。確かに軽さは出ますが、それだけではボリュームが下がり、よりフラットに見えてしまうことも。
髪質・毛量・骨格に合わせたカット設計が必要不可欠です。
カット設計 後頭部に丸みを作るためのグラデーション
まずはベースカットでグラデーションをしっかり入れることで、後頭部に高さと丸みを出す土台を作りました。
えりあしはタイトに抑えることで、自然に後頭部が立体的に見えるシルエットになります。
毛量調節のこだわり 根元と毛先の使い分け
次に重要なのが毛量調節。
・えりあしは根元からすいて、ボリュームを根元から引き締め
・中間〜トップは毛先までしっかりセニングを入れて、ふんわり感を出しました
・耳後ろの髪も量を調整して、メリハリを出す
これにより、後頭部に丸みをつけながら、軽く動く髪が完成します。
スライド&チョップカットで束感と動きを演出
トップの髪はスライドカット+チョップカットを組み合わせて先細りにカット。バームなどスタイリング剤をなじませたときに、ナチュラルな束感と動きが出るように仕上げました。
施術後の変化とお客様のリアクション
仕上がりを見たお客様からは、「すごく軽くなった!」という嬉しい言葉。手ぐしを通すとスッと抜けていく感覚に、「明日からのセットが楽しみ」と笑顔を見せてくださいました。
まとめ 似合わせショートは設計がすべて
ショートカットは「どこを残して、どこを削るか」が重要。誰かのマネではなく、あなたの骨格・髪質に合わせた設計でしか、本当に似合うスタイルは生まれません。
ぜひ、「ショートにしたいけど不安…」という方もお気軽にご相談ください。
現在、InstagramのDMまたはホームページのWEB予約からご予約を受け付けております。
木原のInstagramはこちらから
↓↓↓
takemasakihara
特に土日はご予約が埋まりやすいため、取りにくい場合はLINE @へのご登録・ご連絡をおすすめします。
美容しょうへいの店西長岡店LINE @
↓↓↓
https://lin.ee/cx2Bfj7
お一人おひとりの髪の悩みに寄り添って、明日がもっと楽しみになるスタイルをご提案します。
Writer スパ王木原 (木原武将)(すぱおうきはら きはら たけまさ)

Written by: スパ王木原 (木原武将)(すぱおうきはら きはら たけまさ)