長岡市の美容室 美容院 ヘアサロン｜美容しょうへいの店

「もうストレートは無理」と諦めていませんか？

梅雨の季節
湿気で髪がうねり、広がり、まとまらず…
毎朝スタイリングしても外に出るとすぐ崩れてしまう。そんな“くせ毛ストレス”を感じている方も多いのではないでしょうか。

特にカラーを繰り返している方にとっては、「もうストレートはできない」と思ってしまうことも。
でも、それって本当に“諦めるしかない”のでしょうか？

今回ご紹介するのは、カラーやダメージでストレートを避けていたお客様が、酸性ストレートでツヤ髪を取り戻した施術例です。

Before:カラーのダメージでストレートは無理？

ご来店いただいたお客様は、毎月カラーをしているロングヘアの方。
髪の色味を楽しみながらも、湿気の多い季節になると広がりとうねりで毎朝が大変…。
「本当はストレートにしたいけど、これ以上傷めたくない」と思っていたそうです。

実際に髪を見てみると、
・毛先に負担が集中している
・中間部分のうねりが強い
・表面にパサつきと乾燥が見られる

これは確かに、アルカリ性のストレート剤を使えば、さらなるダメージを招く可能性があります。

でも――。

酸性ストレートとは？

ここで選択したのが、「酸性ストレート」。
これは従来の縮毛矯正とは異なり、酸性の領域で作用するストレート剤を使うことで、髪の負担を抑えながらストレートを叶える技術です。

アルカリと酸性の違い

一般的な縮毛矯正はアルカリ剤を使い、髪のキューティクルを開いて形を変えますが、ダメージ毛には強すぎることがあります。

一方で酸性ストレートは、髪本来の弱酸性に近い状態で施術するため、
・キューティクルを壊しすぎず
・タンパク質変性を最小限に抑え
・やわらかく自然な仕上がりに導く

この特徴が、カラーやブリーチ、エイジング毛などの繊細な髪質にピッタリなんです。

施術プロセス:髪を見極める丁寧なカウンセリングから

酸性ストレートのカギは、「薬剤の見極め」と「温度管理」。
今回のお客様も、まずはしっかりとカウンセリングを行い、履歴や毛先のダメージを細かく確認しました。

1.カウンセリング

・どのくらいの頻度でカラーをしているか
・ストレートや縮毛矯正の経験
・自宅でのケア方法
・理想の仕上がりイメージ（ナチュラルなストレート or ピンと伸ばした仕上がり）

これらを確認した上で、薬剤とアイロン温度をカスタマイズ。

2.前処理と薬剤塗布

・必要に応じて前処理トリートメントで保護
・根元〜中間〜毛先で薬剤の強さをコントロールし塗布

3.アイロン施術

・熱ダメージを抑えるため、低温〜中温に設定
・ストレートになりすぎないよう、毛先のカール感を意識してコントロール

4.アフタートリートメント

・髪内部まで栄養を補給し、しっとり＆ツヤ感アップ

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After:ツヤとまとまりが戻った感動の仕上がり

仕上がりは、お客様自身が驚くほどの変化。
・自然なツヤ
・広がりのないまとまり
・乾かすだけで形になるラクさ

「ツヤが戻って、ずっと憧れてた自然なストレートになれて本当にうれしい！」
そんな喜びの声をいただきました。

髪がきれいになると、顔全体の印象も明るくなり、心も軽やかになりますよね。

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酸性ストレートのメリットとデメリット

メリット

・ダメージ毛やカラー毛にも対応可能
・自然で柔らかい仕上がり
・ストレートになりすぎず、ナチュラルな雰囲気に
・湿気による広がりをしっかり防ぐ

デメリット

・通常の縮毛矯正よりもやや時間がかかる
・施術できるかどうかは髪の状態次第
・ややコストが高め

だからこそ、髪の履歴や現状を丁寧に見極める「カウンセリング」がとても重要です。

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まとめ:ストレートを諦めないで

もしあなたが今、
「毎月カラーしてるし、ストレートは無理」
「湿気で毎朝が本当にイヤになる」
「くせ毛と上手く付き合いたいけど、方法がわからない」

そんなふうに悩んでいるなら、ぜひ一度ご相談ください。

酸性ストレートは髪質やダメージに合わせてカスタマイズできる新しい選択肢です。ストレートを諦めてた方こそ、一度試してほしい。

髪が変われば気分も変わる。

「扱いやすく、ツヤがあって、触りたくなる髪」で毎日をもっと快適に過ごしませんか？

酸性ストレートは、髪質やダメージに合わせてカスタマイズできる新しい選択肢です。
ストレートを諦めていた方こそ、一度試してみてほしい。

髪が変われば、気分も変わる。
「扱いやすく、ツヤがあって、触りたくなる髪」で、毎日をもっと快適に過ごしてみませんか？