トップのボリュームが気になる方へ!ポイントパーマで理想の シルエットを手に入れる方法

こんにちは!美容しょうへいの店今朝白店マネージャーの奥田です!
トップのボリュームが気になる方へ!ポイントパーマで理想の
シルエットを手に入れる方法
「トップがぺちゃんこになってしまう…」「髪が細くなり、ボリュームが出にくくなった…」そんな悩みを持つ男性は多いのではないでしょうか?特に、加齢による髪の変化や、もともと髪が柔らかい方は、セットしても時間が経つとすぐに潰れてしまいがちです。
しかし、その悩みを解決できる方法があります。それが 「ポイントパーマ」 です。
今回は、実際にポイントパーマを施術したビフォーアフターの写真を交えながら、その効果やメリット、どんな方におすすめなのかを詳しく解説していきます。
1. トップのボリューム不足が与える印象とは?
まずは、ビフォーの写真をご覧ください。
【ビフォー】
こちらの写真では、トップが潰れてしまい、全体的にボリューム感が少なく、のっぺりとした印象になっています。こうした状態だと、
- 髪が薄く見える
- 元気がない、疲れた印象になりがち
- スタイリングが決まりにくい
といったデメリットがあります。特に前髪からトップにかけてボリュームがないと、顔全体の印象が平坦になり、年齢より老けて見えてしまうことも。
2. ポイントパーマとは?
「パーマ」と聞くと、髪全体を強くカールさせるイメージを持つ方もいるかもしれませんが、ポイントパーマは必要な部分にだけかけるため、とても自然な仕上がりになります。
今回の施術では、
- トップにボリュームを出すための ふんわりパーマ
- 前髪に少し動きをつけて 自然な立ち上がりを演出
という施術を行いました。
では、ポイントパーマをかけるとどのように変化するのか、アフター写真をご覧ください。
【アフター】
ご覧の通り、トップにしっかりとボリュームが生まれ、立体感のあるスタイルになりました。パーマをかけたことで根元が自然に立ち上がり、スタイリングもしやすくなっています。
3. ポイントパーマのメリット
① ボリュームアップで若々しい印象に
トップに高さが出ることで、顔全体のバランスが良くなり、若々しく元気な印象を与えます。
② スタイリングが簡単になる
朝のセットがとても楽になります。ワックスやスプレーを軽くつけるだけで、ふんわり感をキープできます。
③ 髪が薄くても自然に見える
薄毛が気になる方でも、自然なボリューム感を出せるため、地肌が目立ちにくくなります。
④ 短髪でもOK!どんな髪型にも対応可能
全体にパーマをかける必要がないため、ショートスタイルの方でも気軽に取り入れられます。
4. どんな人におすすめ?
以下のような悩みを持っている方には、ぜひ試していただきたい施術です。
✅ トップが潰れやすい
✅ 髪が細くなり、ボリュームが出にくい
✅ スタイリングがすぐに崩れてしまう
✅ 年齢とともに髪型が決まりにくくなった
特に、30代〜50代の方で「最近髪にハリ・コシがなくなってきた」と感じている方には、ぴったりの施術です。
5. ポイントパーマの持ちはどれくらい?
ポイントパーマは通常 1〜2ヶ月 ほど持続します。髪の伸び方やお手入れによって持ちが変わりますが、しっかりとした形状記憶効果があるため、長期間スタイリングのしやすさをキープできます。
また、ナチュラルな仕上がりなので、パーマが取れかけても不自然になることはありません。
6. 施術時間と料金の目安
施術時間は 約1時間半〜2時間。カットと一緒に行う場合でも、それほど時間はかかりません。
料金は3,000円〜です。手軽に試せる範囲の価格なので、初めての方でも挑戦しやすいですね。
7. ポイントパーマを長持ちさせるコツ
せっかくかけたパーマを長く楽しむために、次のポイントを意識しましょう。
✔️ シャンプーは優しく洗う
ゴシゴシ洗うとカールが取れやすくなるため、泡で包み込むように洗いましょう。
✔️ ドライヤーで根元を立ち上げる
乾かすときに根元を軽く引き上げながら乾かすと、よりふんわり感をキープできます。
✔️ スタイリング剤を適度に使う
ワックスやスプレーを軽くつけることで、立ち上がりを長持ちさせられます。
8. まとめ
トップのボリュームがなくなると、髪型が決まらず老けた印象になりがちですが、ポイントパーマをかけるだけで、簡単にふんわりとした立体感のあるスタイルが手に入ります!
「スタイリングが上手くいかない…」と悩んでいる方は、ぜひ一度、ポイントパーマを試してみてください。短時間の施術で、印象がガラッと変わりますよ!
あなたも、トップのボリュームアップで 自信の持てるヘアスタイル を手に入れましょう!
ご予約、あ問い合わせはお気軽にどうぞ!
☎︎0258−36−9222
Writer 奥田辰也(おくだ たつや)

Written by: 奥田辰也(おくだ たつや)