まつ毛を育てて目力あげましょう♪♪

2019-07-10(水)  投稿者:七種真理佳   カテゴリー:ブログ,西長岡店

こんにちは!

美容しょうへいの店西長岡店

城ガール七種です!

先日は人生初の秋田県へ

行って参りました!!

詳しくはまた今度ですが、(笑)

今回天気がよすぎて汗だく、、、

化粧ぐちゃぐちゃで

マツエクしててよかった~♪ヽ(´▽`)/

という感じだったので、

みなさんにも

まつ毛のケアをお伝えしたいとおもいます♪

まつ毛を濃くするなら、まず毛周期を理解しなければなりません。

毛周期とは体毛が生え変わるサイクルのことです。

このサイクルはまつ毛にも備わっていて、

まつ毛は成長初期、成長期、成長後期、後退期、休止期を

1サイクルとする毛周期を繰り返しています。

このまつ毛周期は、個人差はありますが、

早い人ならおよそ3週間で1サイクルします。

頭髪の場合の毛周期が3~6年といわれているので、

まつ毛は非常に短いサイクルで生え変わっていることになります。

★まつ毛を伸ばすには?

まつ毛を伸ばす方法は、

毛周期が正しく行われる目元環境を維持することが重要となってきます。

まつ毛を太く濃くする栄養を与え、

栄養が巡りやすくなるよう血行を促進しましょう。

成長期のまつ毛を折るなどのダメージを加えると、

休止期に入る前にまつ毛が抜けてしまう原因になるので注意が必要です。

■まつ毛を伸ばして濃くする方法■

その1【まつ毛美容液】

まつ毛を伸ばして濃くする簡単な方法の1つにまつ毛美容液があります。

中学生でも購入しやすい価格で売られていて、

薬用の強い成分が入っていないので、

皮膚が薄くデリケートな目元にも比較的安全に使用することができます。

まつ毛美容液とは、

まつ毛の毛周期を整える栄養を補い、

まつ毛を伸ばす・濃くする手助けをしてくれる化粧品のことです。

SNSなどで「まつ毛が本当に伸びる!」と大注目されていますが、実際のところは、

劇的にまつ毛を濃くする・伸ばす効果はありません。

「それじゃあ、意味ないの?」と思うかもしれませんが、

普段マツエクなどでまつ毛を酷使し、

自まつげがボロボロの人は、

まつ毛美容液を使うことで毛周期が整い、

自まつ毛が正常な長さと状態に戻ろうとします。

まつ毛美容液が、傷んだまつ毛を、

元の状態に戻す助けをしてくれているんですね。

そのため、まつ毛が細い・短い・傷んでいる人は、

まつ毛美容液の効果を実感しやすいのです。

その2【食事に気を付ける】

まつ毛を伸ばす・濃くするには、

普段の食事方法も重要となってきます。

即効性はありませんが、十分な栄養を摂ることで、

まつ毛が育つ土台が強く健やかになっていきます。

長い目で見れば、まつ毛を濃くする環境作りに、

最も良い方法なんですよ。

まつ毛を伸ばす栄養素と多く含まれる食べ物

食事から栄養を補う方法は、

中学生からでもできる堅実な方法ですよね。

まつ毛を伸ばす・濃くする育毛サポートに効果的といわれる、

おすすめの主な栄養素は以下の4つです。

■L-システイン

皮膚や体毛の主成分であるタンパク質を作り出す重要な成分です。食事でとる方法は、牛肉、羊肉、大豆、オートミール、鮭、牛乳、小麦粉を意識して食べるようにしましょう。

■メチオニン

体毛を構成するタンパク質の大部分を占めるケラチン、このケラチンを形成する18種類のアミノ酸の中で最も多くの割合を占めるアミノ酸のシスチン。このシスチンの材料となるのがメチオニンです。

食事でとる方法は、鶏肉、牛肉、マグロ、かつお、チーズ、ナッツ類を意識しましょう。

■ビオチン

アミノ酸や脂質の分解と代謝を助ける成分です。ビオチンが不足すると体毛や皮膚などの生成に悪影響します。食事でとる方法は、魚介類、牛レバー、ヨーグルト、ほうれん草を意識しましょう。

■亜鉛

亜鉛は体毛の生え変わりを促進し、まつ毛を濃くする・抜け毛を防ぐ効果があります。食事でとる方法は、生牡蠣、豚レバー、カニ、納豆を意識してとりましょう。

その3【質の高い睡眠】

まつ毛を濃くする方法として、中学生に特に注目して欲しいのが、質の高い睡眠です。

質の高い睡眠とは何なのか、その効果とは?

これから具体的に説明していきますね。

睡眠の質とは、睡眠時間を増やせば上がるというものではありません。

人は眠りの中で、レム睡眠とノンレム睡眠という、

2つの睡眠を繰り返しています。

このレム睡眠とノンレム睡眠のセットを約90分おきに繰り返します。

この睡眠の中でもっとも深い眠りといわれるのが、

眠りついて最初に訪れるノンレム睡眠です。

就寝が何時になろうと、

眠り始めた90分間にぐっすり眠れるかどうかが、

睡眠の質に大きく関わります。

これは世界的権威をもつスタンフォード大学の西野先生が「黄金の90分」と呼び、

いかに大切かを提言しています。

■黄金の90分にぐっすり眠る方法

日中に運動したり日差しを浴びる

就寝の3時間前には夕食を済ませる

就寝の90分前に入浴して温まる

就寝前にスマホやパソコンを見ない

自分に合った枕や寝具を使う

効果的な理由は?

睡眠の質がもたらす効果は以下の通りです。

身体と脳を休ませて疲れをとる

内分泌系のリズムが整いストレスが減る

肌の生まれ変わりを促進する

記憶を整理する

睡眠によって生活リズムが整い、

まつ毛を濃くする土台を整えることができます。

成長途中にある中学生・高校生のうちから、

質の高い睡眠方法を身に着けるのがおすすめです。

その4【目の周りのマッサージ】

まつ毛を伸ばす・濃くする方法にはまぶたのマッサージも効果的です。

マッサージによる効果と、

中学生から大人までおすすめのマッサージ方法を紹介します。

マッサージが効果的なワケは

現在の私たちはスマホやパソコンに接する時間が長く、毎日、

目を酷使しています。

目が疲れると目の周辺の筋肉が固まり血行が悪くなります。

血行が悪いと栄養が十分にめぐらず、

まつ毛にも届きません。

その滞った血行を良くしてめぐりを良くし方法の1つがマッサージなのです。

マッサージの方法

特に道具を必要としない指を使ったマッサージ方法を1つ紹介します。

1.まず人差し指・中指・薬指の三本を、眉毛の真下に置き、眉頭から眉尻に向かって押しながらマッサージする

2.次にこめかみのあたりを、指でくるくるマッサージしてほぐす

3.最後にまつ毛の下を、目頭から目尻へと押すようにしてマッサージする

力を入れすぎるとまつ毛を傷める原因になりかねません。気持ちいいと感じるくらいの優しい強さでマッサージするのがポイントですよ。

ところでまつ毛を薄く・短くする原因は何なのでしょうか?

まつ毛を濃くする方法を効果的に行うために、

まつ毛をボロボロにする原因についても知っておきましょう。

目を擦らないように!

まつ毛は摩擦にとても弱いです。

ビューラーによる摩擦、

メイクを落とす際の摩擦に気をつけましょう。

その他にも、欠伸をしたり涙を拭ったり、

何気なく目元を擦る行為が、

まつ毛を傷める原因になることもあります。

健康的な食事、運動、睡眠を心掛けよう!

先に説明した通り、まつ毛に良い食事、

質の高い睡眠は毎日心がけましょう。

運動をして基礎代謝を上げ、

体毛や周期・皮膚のターンオーバーを促進しましょう。

まつ毛へのダメージが毛根まで及ぶと、

まつ毛が生えなくなる可能性もあるといわれています。

そうなるとまつ毛を濃くするどころではありません。

まつ毛への負担を減らすよう、メイク方法や、メイク道具の使い方を一度見直してみてください。

これらの方法で、

マツエクも安定するまつ毛を育てましょう♪

そしてメイクを気にせず

お城に熱中しましょう!!

Writer 城ガール 七種真梨佳(さいくさ まりか)

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Written by: 城ガール 七種真梨佳(さいくさ まりか)

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