あなたのケアは大丈夫??肌質別のケア教えます!

2019-04-26(金)  投稿者:七種真理佳   カテゴリー:ブログ,西長岡店

こんにちは!

西長岡店の七種です!

10連休のGWも終わってしまって

からだの内側も外側も

お疲れではないですか😂??

これから気持ちの盛り上がる

夏がやってきます!!

お城の季節ですね😊😊(笑)

その前にモチベーションを

ととのえるために!!

あなたの肌質別のケア方法を教えます✨✨

《普通肌さん》

水分量も皮脂量もバランスがいいお肌!

トラブルも少なく健やかな肌の状態なので

普通肌が理想のお肌です。

メイクのりも基本的によく、キメも整ってます!

■スキンケアのポイント■

普通肌の場合は特に意識するポイントはありません。

基本的なスキンケアをすればOK!

油断せず、化粧水・乳液をしっかり使って

基本のスキンケアをしっかり行いましょう

《乾燥肌さん》

水分量、皮脂量共に不足しがち。。

全体的に潤いが足りず、カサカサしている印象です。

洗顔後のつっぱり感や、

メイクのりの悪さを感じやすいのも乾燥肌の特徴。

また、水分量が足りないことで肌のバリア機能も低下し、

肌のトラブルを起こしやすいです。。

◯洗顔後肌がつっぱる

◯肌の柔軟性(ふっくらハリがある状態)がない

◯冬になると化粧のりが悪くなる

◯肌表面がカサカサして粉をふくことがある

◯肌に自然なつやがない

◯肌がくすみがち

◯肌にかゆみがある

このうち4つ以上当てはまる場合、

乾燥肌の可能性がたかいです!

■スキンケアのポイント■

とにかく保湿重視のスキンケアを!!

室内では加湿器を利用するなど

環境の湿度も意識するといいです!

《脂性肌さん》

水分量、皮脂量共に多いお肌!

オイリー肌とも呼ばれています。

全体的に肌がべたべたとして

テカりやすいのが特徴で、

化粧崩れやニキビ、毛穴の黒ずみなどに悩むことが多いです。

また、肌表面は皮脂が多く感じていても、

内部は水分が不足した

インナードライの状態である場合も。。

■スキンケアのポイント■

テカりやベタつきがきになり、

洗浄力の強い洗顔料を

使ってしまうことがありますが、

これがNG!!

皮脂が不足する状態と認識されることで、

過剰な皮脂が分泌される原因になります。

洗顔やあぶらとり紙などで過剰に皮脂を

除去しないようにすることが大切です。

化粧水はさっぱりタイプのものがオススメ!

オイリー肌のお手入れポイントは、

「余分な油分を取り除き、保湿ケアを行う」

ということです。

「保湿」とは水分と油分を与えるお手入れのことですが、

オイリー肌の場合は油分が過剰なため、

余分な油分を取り除き

「水分」を補うことが大切だと言われています。

【食事で改善する方法】

《乾燥肌さん》

乾燥した肌を潤すには

食事も大切です!!

ビタミンやミネラル、

アスタキサンチンなどが含まれた

野菜、肉、魚などの動物性たんぱく質を

できるだけ加工せずにいただくのもひとつの方法です。

食事にサプリメントをプラスするのも有効!

スキンケアやボディケアだけでなく、

体の中からも改善点しましょう!

ただでさえ大気の湿度が低い冬でも、

エアコンなどでどんどん肌の潤いは奪われていきます。

そんなときは外側からのケアだけでなく

食事による体の中からの潤いチャージで差がつきます。

毎日気軽にとれるたんぱく質+野菜メニューで

保湿力アップ!!

食事で体質改善し、からだの内側や根本から

乾燥肌をケアしていくのが理想です!

乾燥が気になる季節、潤いを保つには

肌の新陳代謝が大切!

そのために欠かせないのが皮膚や髪の毛の主成分となる

たんぱく質です。

しかもたんぱく質の源となる食材にな、

肌の潤いを助けるほかの栄養素や成分も含まれています。

いろいろな種類の食材からまんべんなく、

毎日こまめにしっかり摂取していきましょう。

たんぱく質食材に含まれているのは、、

■コラーゲン

細胞にハリをあたえる

■ヒアルロン酸

細胞内の水分を保持

■イソフラボン

女性ホルモン・エストロゲンと似た働きをもち、

コラーゲンの生成をたすける

■ビタミンB6

細胞の代謝を助け肌荒れを防止

■ビタミンB2

脂質の代謝を助け、皮膚を健康にキープ

■ビタミンA

粘膜を保護して健やかな皮膚や髪をつくる

皮や骨に多いコラーゲンは

手羽先などのかわつきの鶏肉や魚の水煮缶詰めがおすすめ

イソフラボンは大豆製品、

ビタミンB6は青魚やマグロなどに豊富に含まれてます。

乳製品からはビタミンA・B2、

野菜を少しプラスすればぐんと効果アップ!

ビタミンCはコラーゲンの合成を促します。

抗酸化ビタミン(ビタミンA・C・E)の多い野菜をとれば

より肌乾燥対策のサポートが期待できます。

《オイリー肌さん》

皮脂分泌をコントロールし、

糖質を分解してくれるビタミンB1。

疲労回復にも効果的!!

皮脂分泌を抑制し、 コラーゲンの生成をサポートしてくれるビタミンB2。

ほかにも、脂質の代謝をサポートしてくれる

ビタミンB6(にんにく、ししとう、赤ピーマン、カツオ、まぐろ、さんま、牛レバー、バナナ)など

食事に積極的にとりいれるとgood!!

白米を胚芽玄米に変えてみたり、

パスタはキノコがたっぷり入ったものを選び、

サラダにはナッツをトッピングするなど

普段の食事を少しだけ意識するだけでもOK!

今日からできる内側ケアで

テカり知らずの涼やか肌に!!!

これだけ対策を気を付ければ

夏の紫外線に打ち勝つ準備OKです!!

夏空に映えるお城を見に行きましょう✨✨

Writer 城ガール 七種真梨佳(さいくさ まりか)

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Written by: 城ガール 七種真梨佳(さいくさ まりか)

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