「汗ばむ季節に最適!タイト襟足で涼しげショートを手に入れる」

はじめに:髪型で「涼しさ」は変えられる
夏本番。毎年この時期になると、「暑くて髪がうっとおしい」「首元に髪がまとわりついて気になる」という声が増えてきます。
実はその“暑さ”、髪型を変えるだけで解決できるかもしれません。
今回は、1.5ヶ月前にショートボブに挑戦されたお客様の「襟足いらない!」というお悩みを例に、夏にぴったりの涼感ショートスタイルをご紹介します。
Before:ショートボブの「伸びた襟足」が暑さの原因に
ご来店いただいたのは、1.5ヶ月前にショートボブに初挑戦された方。
スタイル自体は気に入っていたものの、伸びてきた襟足のボリュームと長さが気になっていたそうです。
特に夏場は、首に髪がかかると汗や湿気で不快になりがち。
「乾かすだけで済ませているけど、まとまりにくくなってきた」というお声も。
このように、ちょっとした伸びが“快適さ”に直結するのが、ショートスタイルの難しさでもあります。
施術内容:タイトな襟足で「くびれ感」と「軽やかさ」を演出
今回の施術では、襟足の量をしっかり減らし、首に沿わせるようにタイトにカット。
カットラインをなめらかに仕上げることで、くびれ感が自然に生まれ、後ろ姿に美しさと清潔感が出ました。
重要なのは「軽くしすぎない」「短くしすぎない」。
必要な厚みを残しながら、空気が通るような設計にすることで、見た目も涼しく、スタイリングも簡単に。
After:鏡の前で「スッキリ!涼しい!」のひとこと
仕上がりをご覧になったお客様は、「うわ、全然違う!」と驚いた様子。
髪の量が減って首元が出るだけで、こんなにも軽やかに見えるんだ、と改めて実感されていました。
「スッキリした!涼しい!」という言葉は、施術者にとって何よりのご褒美です。
まとめ:夏の不快感、髪型で変えてみませんか?
暑さ対策は服装やエアコンだけではありません。
髪型を少し見直すだけで、驚くほど快適に過ごせるのが「夏ショート」の魅力です。
「今のスタイル、ちょっと重たくなってきたな」
「朝のドライヤーが億劫」
「見た目をスッキリさせたい」
そんな方はぜひ一度、襟足メンテナンスにご相談ください。
首元を出すことで得られる涼しさと、見た目の変化を、ぜひ体感してみてくださいね。

Writer 神ハンド川上 (川上圭子)(かわかみ けいこ)

Written by: 神ハンド川上 (川上圭子)(かわかみ けいこ)