今シーズン初の40センチのバスを釣ったので、バス釣りについて語ります!
こんばんはー♪『神ハンド川上』こと美容しょうへいの店西長岡店、川上です(^^)
先日。やっとやーーっと出ました⁽⁽٩(๑˃̶͈̀ ᗨ ˂̶͈́)۶⁾⁾
神ハンド川上のことをご存知の方ならすぐにお判りかと思いますが、わたくし、釣りガールなのです。
バス釣りガール(もうガールって歳じゃないですけどー)なので、今シーズンも4月くらいから休みのたびに池や川に行ってました。
このところは毎朝の日課のように釣りに出かけておりますが、なかなか釣れない…
そんな先日、40センチ位のスモールマウスバスが釣れました!
いやー。ほんと嬉しかったですねーーー。
去年から本格的に始めたのですが、このサイズがなかなか釣れない。
去年、49センチが釣れてから小さい子達ばかりで大きいサイズにお会い出来ずにいました。
(去年9月11日に釣った49センチがこちら!)
初心者の私にとって40センチ以上のバスを釣るのはなかなか難しいんです。
ルアーと呼ばれる疑似餌を投げてお魚みたいな動きをしてバスさん達を騙していかないと釣れません。
私のお気に入りのルアー(ワームと呼ばれるゴム製のフニャフニャしたルアー)は
OPSのドライブシャット!
色もグリーン系とかゴールドのラメ系とか鮎に似てるものとか、ほんと色々あります。
このお魚さんみたいなやつを投げていきますよ。
スピニングリールという道具を使います。
初心者でも扱いやすく、コンパクトなスイングでルアーを飛ばせるので、私向き(^^)
でも去年はこれで釣れたので更に上を目指すようにベイトリールというちがう種類の道具を使ってみようと、練習してました。
ベイトリールは
・最大の長所は操作をミスしない限りトラブルがおきない。
・ラインを放出方向と同じ方向に巻き込むので太いラインを使ってもトラブルがおきない。
・ノーテンションで巻きこんでもトラブルがおきない。
・構造がシンプルなので軽く出来る。
・なにより投げる事が楽しい。
最後のところ、もう一回読んでくださいねー。
投げる事が楽しい!!!ここ一番大事!
でも、
・操作には多少の慣れが必要。
・スプールを飛ぶルアーで回さなければならないので、大きなスイング幅が必要。スピニングの様に手首だけを使いティップだけを使って投げるような事は出来ない。ルアーが軽く成れば成る程この傾向は強くなる。つまりブッシュや障害物があると投げる方向が大きく規制される場合がある。ポジションを自由に選べるボートならこの限りでは無い。
・値段により性能が大きく変わる。
1番上をもう一回読んでください。
多少の慣れが必要…
慣れ………か…。
去年、お友達のを借りて投げてみたんですが
バックラッシュといって糸がグジャグジャになっちゃうんです。
これは難しいと去年は諦めてました。でもベイトを投げる友人はカッコよくて、今年は絶対に諦めない!とベイトリールの練習を始めて1ヶ月。
やっと投げる事が出来るようになって、スタートライン立てた感じでした。
それからは小バスちゃん達に遊んでもらってましたが、なかなか大きいのは釣れない。
これは初心に戻ってスピニングリールでやっていたリアクションをしてみよう!とベイトリールでもリアクションしてみました。
リアクションは、チョンチョン………巻く。
チョンチョン………巻く。の繰り返し。
そうしたら…ゴン!!!!とヒットの感触ー♪
私の経験上、40センチ以上のバスさんは力があるので、ジャンプして針を外そうとするんですが、今回のバスさんもジャンプー!
ヤヴァーイ(((((°°;)でかーい(((*≧艸≦)
外されないように慎重に寄せてきて…
やっとゲットしましたー!
いやー、マジで興奮しましたねー。スモールマウスバスはラージマウスバスに比べると引きが強いんです!
これがバス釣りの醍醐味(笑)
その日の川の流れや天候、川の色をみてルアーを決めて、投げる!このギャンブル性があるバス釣りをこれからもずっとやり続けたいと思います(^^)
神ハンドとご一緒にバス釣りをしてくださる方、大募集です!一緒に楽しみましょう!
以上、川上でした♪
Writer 神ハンド川上 (川上圭子)(かわかみ けいこ)
Written by: 神ハンド川上 (川上圭子)(かわかみ けいこ)