夏に大事なお肌のスキンケア方法をお教えします!!

2019-07-18(木)  投稿者:斎藤舞香   カテゴリー:ブログ,西長岡店

こんにちは!

美容しょうへいの店西長岡店の

斎藤です!!

最近は蒸し暑くなり夏まっしぐらですね!!

そして紫外線も強くなる季節です!!

紫外線が強くなってくると、メラニンが過剰に生成され、「日やけ、シミ・ソバカス」が目立つようになります。また紫外線を浴び続けることにより、肌内部のコラーゲンなどがダメージを受けるのです。

暑さから皮脂分泌が多くなり「べたつき」「毛穴の開き」「にきび」「化粧くずれ」も発生しやすい時季。さらに室内では冷房により、肌表面の保湿機能が低下し、夏でも意外と「乾燥」してしまいます

そこで!!

きょうは正しい夏のスキンケア方法をご紹介させて頂きます!

今日からこれを気をつければ暑くてベタベタな夏!紫外線でダメージを受ける夏!エアコンで乾燥する夏!全部解決します!!

1. 洗い過ぎに注意!

私も汗をかいたりベタベタするとすぐ洗顔をしたくなってしまいます。洗顔をして顔の汚れや雑菌を洗い流すことは大切ですが、必要以上に洗顔をしてしまうと肌を守るために必要な皮脂まで洗い流してしまいます。適度な皮脂を保つためにも、基本的には朝と夜の1日2回が肌にとって望ましい洗顔回数と言われています。

~正しい洗顔方法~

1. 石鹸をつける前に、ぬるま湯でまず顔を塗らして事前に予洗いをしましょう。

2. 石鹸をしっかりと泡立てます。

3. 洗顔時、手と顔で肌に摩擦が起こらないように「泡」でやさしく洗います。

4. 皮脂の分泌が多い、眉間や鼻、頬はクルクルと泡で円を描くように洗います。

5. 汚れや皮脂が落ちやすい32~35度ほどのぬるま湯で洗い流しましょう。

〜スキンケアの基本〜

一年を通して、同じ化粧水を使い続けている人も多いのではないでしょうか?化粧水の使い分けはすこし面倒に感じますが、季節に応じて化粧水を使い分けてあげるととっても良いです!ちなみに夏は美白化粧水がオススメです!

紫外線を浴びることでメラニン色素が生成され、シミやそばかすなどを生み出す原因になりますが、美白化粧水はメラニンの生成を抑え、しみ、そばかすを未然に防ぐ成分が配合されています。

さらに美白化粧水は、日焼けしてメラニンが活性化してしまった肌のアフターケアにも最適なため、美白化粧水は夏の肌の強い味方です。

また、化粧水の効果を引き出すためにも、細部まで肌にムラなく化粧水を浸透させることができる「コットン」を使うことをオススメします。ただし、コットンは強く力を入れてしまうと、摩擦が起きて肌への刺激になるので優しく扱ってください。無漂白のオーガニックコットンは肌に優しく、デリケートな目元や口元などのポイントメーク落としにもオススメです。

〜正しい化粧水の使い方〜

1. 500円玉大ほどでコットンが透ける量の化粧水をコットンに染み込ませます。

2. 次に顔の中心から外側に向かって優しくパッティングします。

3. 目の周り→額→鼻筋→口周り→フェイスラインの順に化粧水をつけます。

4. 最後に手を使い顔全体を包み込むように化粧水をなじませます。

基本にそって化粧水をつければばっちりです!しかし、しっかりと保湿したのに外出中に肌のツッパリや乾燥を感じることありませんか?夏場は日差しが強く、長時間太陽の下にいるだけで肌の水分が奪われてしまいお肌が乾燥してしまうのです。そんな時は、出先でも手軽に使えるミストタイプの化粧水で保湿してあげると良いです!

肌を守るオイル層と、乾燥によるうるおいを与える保湿層の両方の成分を含んだミストタイプの化粧水なら、夏場の外出時でも日差しや乾燥から肌を守ることができます。

顔の皮脂や汗をティッシュで軽くオフしてから、メイクの上から顔全体にシュッと吹きかけます。夏場は皮脂や汗でメイクがヨレてしまったり、乾燥がメイク崩れの原因になったりするので、このようにメイク直し時に肌に潤いを与えることで、その後のメイクの持ちに違いが出てきます。

〜乳液での保湿ケア〜

乳液や保湿クリームを塗ることで肌がべたっとしてしまう事を嫌い、夏のスキンケアは“化粧水だけ”なんて方は要注意です!!せっかく化粧水で潤いを与えても、乳液やクリームで「ふた」をしてあげないと、お肌はどんどん乾燥してしまいます。

夏でも乳液は必要ですが、塗り過ぎは油分過多でニキビの原因になってしまうこともありますので春から夏の季節は「全体に薄く」を意識して塗ると良いです!保湿をしているのに肌トラブルを起こしてしまっては意味がないので、夏の正しい乳液の使い方を知っておくことが大切です。

〜正しい乳液の使い方〜

1. 乳液を手のひらに取ります。

2. 手のひらに乗せた乳液を両手で人肌ほどに温めます。温めることで肌により浸透しやすくなります。

3. 広い部分は手のひらで、凹凸のある細かな目の周り鼻、口の周りは指先を使ってやさしく伸ばします。

4. 化粧水同様に、最後に両手を使い顔全体を包み込むようにハンドプレスで乳液をなじませます。

☆薄く顔全体に馴染ませるのがポイントです!

このように基礎的なスキンケア知識を持っていれば季節に関係なくキレイなお肌を保つことができます!!

ぜひやってみてくださいね!!

Writer 匠カラー舞香(斎藤 舞香)(さいとう まいか)

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Written by: 匠カラー舞香(斎藤 舞香)(さいとう まいか)

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