ダブルカラーってどんなもの?という最近よく聞くダブルカラーについてご紹介します!

2019-05-23(木)  投稿者:斎藤舞香   カテゴリー:ブログ,西長岡店

こんにちは!

美容しょうへいの店西長岡店の斎藤です!

ダブルカラーってどんなもの?という

最近よく聞くダブルカラーについてご紹介します!

ダブルカラーとは、【ダブル=2】2回カラーすることです。

基本的には、ブリーチ+カラーの組み合わせで施術行います。1回目にブリーチやライトナーなどで髪の色を明るくして、2回目で色味を入れていくというカラーリング方法です。

なぜ2回カラーしなくてはいけないのか?2回カラーをするとどんな効果があるのか?というと…

2回カラーすることで、1回では出せない色味を出すことができるのです。

通常のヘアカラーとの違いとして

通常のヘアカラーは脱色しながら同時に染めていくので、発色に限界があります。一度で入れられるカラーは限られてしまうため、毎回同じような色になったり希望の色にならないということが起こるのです。

そこでダブルカラーです。一度髪の毛の色素を脱色して、そのあとにヘアカラーで色素を入れる、これで理想のヘアカラーが再現できます。絵の具を想像して頂くとわかりやすいと思うのですが、黒い紙に絵の具をのせてもきれいな色に見えませんが、白や薄い色の紙であれば色がハッキリと見えるはずです。

これと同じことを髪でもするということです。オレンジ・赤味のない髪色にしたい、透明感のある髪色にしたい、という方にはすごくおすすめです。

グラデーションやハイライトなどのデザインカラーをするときもダブルカラーだとよりはっきりとした色味で再現できます。

(ダブルカラーをするなら知っておきたい3つのこと)

ですが2回カラーをするダブルカラーは、通常のシングルカラーよりも髪への負担が大きいです。

シングルカラーで理想に近い色に仕上げてダメージを減らしたい、という美容師がほとんどだと思います。

でも、透明感のあるカラーにしたい、理想のヘアカラーになりたい、そういう気持ちもすごくわかります。

ダブルカラーをするときに、押さえておくと良い2つのポイントをお伝えしますね。

①2回カラーするのでとにかく傷まないようにすること

ダブルカラーは髪への負担もかかりやすいですが、一度髪色を明るくしてから色を入れるので、透明感のあるやわらかい髪色が再現できます。

日本人の髪は、赤味を多く含んでいます。そのため、シングルカラーではもともとの赤味が邪魔をしてなかなか透明感のあるヘアカラーになりにくいんです。一度髪の色素を明るく色味を抜くことをすれば赤みがなくなるので、外国人のような透明感がつくれます。

ただ、髪のダメージはきれいなヘアカラーをする上でも最も大切です。大きな負担のかかるダブルカラーは、それだけ細心の注意を払わなくてはいけないのです。

②長持ちさせるためには、濃いめに入れてもらうこと

2回カラーリングすれば、日本人特有の赤味が消せます。1回カラーだと、どうしても赤みやオレンジの残るカラーになります。2回カラーして赤みを完全に消すことで1回のカラーでは出せない透明感ある色味を出すこと、これがが最大の目的なのです。1回目でしっかりと髪の赤みを取り除いてもらうようにしましょう。

そして、ダブルカラーは色落ちしやすいという面も理解しておかなければなりません。色が落ちやすいことを考慮して、濃いめに入れてもらうとより長持ちします。染めたての色よりも、色落ちしている間、した後を考えてカラーをすると長い期間きれいな色が楽しめます。

なので薄い色味をご希望されている方でも濃い目にしっかりとカラーをさせて頂くこともあり少し矛盾したヘアカラーになる場合もあります。

通常のカラーも髪に負担がかかりますが、一度ハイトーンまで脱色を行うダブルカラーはその分髪への負担が大きくなります。ハイダメージの方、髪が傷みやすい方は施術ができないことも少なくないです。

なので、①、②にも書きましたが、攻めすぎないけど傷めないように綺麗に抜いて、綺麗に入れる単純作業を、お客様の髪質を見極めて、丁寧に行うことがものすごく重要な部分なってきます。

ブリーチをしたらブラシが通らなくなった、髪が傷みすぎてバッサリ切ることになってしまったということが起きてはならないのです。

このようなデメリットは必ず施術前にしっかりと美容師さんと相談してください。

施術時間は髪質や髪の長さによっても異なりますが、目安としては3~3時間半程。

逆にブリーチを前回にしているお客様は1回目のカラーが早くできるので2時間くらいでできる場合もあります。

2回カラーをするので通常よりも時間がかかります。同時にトリートメントをする必要がある場合もあるので、時間に余裕をみてくださいね。

とにかく発色重視のダブルカラーブリーチ施術は理想の髪色を再現するのに一番効果的なカラーの方法です。

ブリーチをすることで髪の毛の色味は透けたクリームベージュになります。

この色味まで髪の毛を綺麗にしてから2回目のカラーを入れていきます。

さらにホワイトまで抜ききると色味は入りやすくなりますが傷みやすいダメージしやすいこともありますので、その点だけご注意して下さい。

ハイブリーチをしたい場合の説明をします。

多くの理美容師さんが用いるのが、いわゆるパウダーブリーチというアイテムです。製品には、脱色・脱染剤、あるいは酸化水素水と混合して使用すると強いブリーチ力が生まれます。

ブリーチには通常渦流酸アンモンや過ホウ酸ナトリウムなどが配合されており、これらが過酸化水素の働きを助け、より強力なブリーチ力を発揮します。もちろんアルカリ分もあり、過酸化水素と2:1とか3:1で混合したときにでも、その混合液が充分なアルカリ度を保つようになっています。混合割合が過酸化水素のほうが多ければ、その混合液の過酸化水素濃度も高くなりますしす。

ブリーチ剤の第1剤は、アルカリ分がかなり配合されていて、第2剤である過酸化水素で成り立っています。

日本人の黒髪に、さまざまな色味を表現する場合、毛髪中のメラニンを脱色する場合があります。

ブリーチは酸化脱色といって、過酸化水素の酸素力によってメラニンの顆粒を破壊することによってできます。酸化というのは酸素を与える化学反応のことで、過酸化水素はH2O2というふうに酸素を放出することによって酸化剤として作用します。

この酸素の力で、毛髪中のメラニンが破壊され、毛髪の色が茶色や金髪になっていくわけですが、過酸化水素水はアルカリ性状態で活発に分解して酸素を出すという性質があります。逆に酸性状態ですと反応性が低くなります。

日本では、染毛用の過酸化水素の濃度は上限6%ときまっていますが、使用前はやや酸性状態に調節されています。つまり、この酸性の過酸化水素水を毛髪に塗布しても、あまりブリーチ作用は起きません。アルカリ性になるようにアルカリ分がたくさん含まれている第1剤を混合して、混合液をアルカリ性にすると、過酸化水素の反応が活発になり、ブリーチができるという仕組みなのです。

基本的にブリーチ力は混合したブリーチ剤の過酸化水素の濃度とアルカリ分が高いほど強くなります。アルカリ剤の種類や、作用時の湿度もブリーチを左右する要因となります。また、酸化助剤(ブリーチパウダーに配合されている)といわれる渦流酸アンモンなどの薬剤が混合されているかどうかによってかなり変わってきます。

髪の主成分としてメラニンがあります。メラニンには黒色の真メラニンと、黄赤っぽい色の亜メラニンの2種があり、真メラニンをユーメラニン、亜メラニンをフェオメラニンともいいます。人種によってさまざまな髪色が存在するのは、この2種のメラニン量とバランスによるものと考えられています。

欧米人のブロンドヘアの場合はもともとのメラニン量も少ないし、真メラニンと亜メラニンのバランスも亜メラニンのほうが多いわけです。日本人をはじめとする東洋系の人種は、いわゆる黒髪ですが、これは真メラニンが多いと考えられます。

白髪もやや黄ばんでいることが多いようですが、これもまったくメラニンがないのではなく、亜メラニンが多少あるからといわれています。実際、白髪をブリーチすると見事な銀髪になります。

メラニンはアミノ酸の一種であるチロジンからつくられますが、その過程は複雑です。その生合成のメカリズムは、チロジン→ドーパ→ドーパキノン→ドーパークロム→ハイドオキシインドール→メラニンというような複雑な過程を得てつくられますが、メラニン自体の化学構造もはっきりと解明されてはいません。

ただ、毛髪中では、メラニンはメラノソームという米粒状になっていて一種と考えてもよいものです。メラニンのことをメラノプロテインとも呼びます。

毛髪中のメラニンはキューティクルには存在せず、とくにコルテックスのキューティクルに近い部分に多く存在し、ドーナツ状に分布しています。本来肌や毛に存在するメラニンの役割は紫外線から身体を守ることと考えられています。紫外線は、ご承知のように生体細胞を破壊する力があり、黒色が一番紫外線をカットする作用があります。紫外線の弱い地域で発生発生した民族は、肌や髪の色が薄く、紫外線から身を守る必要が高いほど、髪や肌の色が濃くなったのではと考えられます。紫外線が原因で発症する皮膚の発生率は、白色人種のほうが圧倒的に高いという事実をみても、メラニンが紫外線対策物質であることがわかります

毛髪中のメラニンは、日に当たったからといってさらに黒化したりするでなく、逆に紫外線によって破壊されてきます。これは毛髪の毛幹部の細胞は既に生活細胞ではなく、その中に混在しているメラニンも紫外線によって破壊されたり、他の原因で失っていくことはあっても、毛幹中で増殖したりすることはありえないからです。毛髪中のメラニンの紫外線による破壊は、乾いた状態で紫外線にさらされるより、海水などの電解水で濡らした状態のほうが顕奢に起こります。

ここまでをすべて考えて美容師としてデザインカラー、ダブルカラー、ブリーチカラーをしているのです!

ぜひ皆さんも相談してください!

Writer 匠カラー舞香(斎藤 舞香)(さいとう まいか)

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Written by: 匠カラー舞香(斎藤 舞香)(さいとう まいか)

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