スパ王木原の自己紹介(*´∇`*)
木原のブログを立ち上げました!
第1記事目は僕の自己紹介を書きます!ぜひ読んでみてくださいね✨
『スパ王木原の自己紹介』
新潟県長岡市に生まれました。
小さい時から虫採り、魚釣りが大好き。
キャンプなどアウトドア大好きでした
でも毛虫とミミズは大キライ
(もぞもぞウニョウニョするから)
小学生の時にドラゴンクエスト、
ファイナルファンタジーなど
RPGゲームにどっぷりハマる。
自分を鍛えてどんどん強くなる主人公と自分を重ね合わせる。
いつか呪文や強い剣技が出来るように真似してた(笑)
小さい頃に好きだった魚釣りは中学生で
バスフィッシングにどハマりする。
初めて釣ったブラックバス
小さいけど感動で手が震えてた。
中学生高校生と6年間剣道部に所属
剣で戦う=カッコいい
という単純な理由ではじめた。
公式の個人最高成績は市内3位…
実力はそこそこだった。
大学生になりたかった僕は
受験勉強をはじめる。
でも第一志望に落ちる。
先に大学生になった友達の様子は
僕の描いていたキャンパスライフと
かけ離れていた。
目標を見失う。
浪人中アルバイトしていた
『かつ久亭』で
接客の楽しさ、
知らない人とお話をすることで、
人と携わるのはとても楽しいことなのだ
と初めて知る。
この頃就職することに対しての
考えもめぐらせていたが、
毎日同じ事の繰り返しのような仕事よりは、
日々刺激的なことがしたいと思っていた。
そんな矢先、高校から通っていた
しょうへいの店でのカット中に
「そうだ!美容師になろう!」
と、ひらめく。
小さい頃からRPGゲームで学んだ
自分を高めていくことの楽しさ、
『かつ久亭』で学んだ接客の楽しさ、
人と関われることが好きな自分、
毎日違うお客様とお話ができる
終わりのない感じがとても魅力的だった。
それから当時のしょうへいの店スタイリストに
「面接させて下さい!」
と懇願。
美容学校に行くことも考えずに
ガムシャラだった。
平成14年11月めでたく入社できた。
毎日美容の練習をして技術力を上げていった。
シャンプー練習で、何回も先輩の頭を
借りさせてらもらっていたが
なかなか合格しない。
やっとの事で合格したその日、
初めてお客様として
シャンプーをさせていただいた方から
なんとシャンプー指名をいただく!
感動で裏で泣いてた。
今でもシャンプーは1番好きな技術。
たくさんのシャンプー指名をいただき
『寝られるシャンプー』で有名になる。
基本のカット練習は、まったく出来なくて
いつも補習をしてもらっていた。
途中で投げ出したくなる時が何回もあった。
その後
何100回人形をカットしてきたかわからない。
そのうちに自分に染み付いたカットは、
骨格を見極めて切れるようになり
お客様から支持され、すごく好きになった。
美容師になって11年目、衝撃的な技術に出逢う。
頭から全身をほぐすことで
外見も心も美しくなれるHIGUCHI式ヘッドスパ。
もともとシャンプーなどの
癒しの技術が好きな僕にとって
とても刺激的だった。
美容といったら髪の毛をキレイにする事ばかり考えていたのに、樋口先生いわく
「眼を閉じて身体の内側に意識を集中できる
ヘッドスパは、
心がキレイになり美しさが溢れてきます。
すなわち人生が変わります!」
とのこと。すごい!
今までのヘッドスパと全然違う初めての技術、
全く上手くいかない
半年間毎日練習した。
試験に合格し、全国の美容師で初めてのロングスパコースの認定証をいただく。
体験したお客様は9割以上の方が
また受けたいと言ってくださる。
そしてキラキラした表情で出て行かれる。
今は美容師歴15年。
まだまだ学ぶことが多い。
本当に美容の世界に終わりは無かった。
将来の夢は
『美容を日本教科に取り入れて教科書に載ること』
アホな事言ってますが、
日本人にとって美容は必要不可欠です。
これを教育に取り入れられるように
動いていきます。
学生時代に美容を学べたら人生ステキじゃないですか⁉
正しいシャンプーの仕方、
ドライヤーのかけ方、
抜け毛を防ぐ方法、
基本のメイク方法。
学べたら一生ステキでいられるのにな。
どんどん進んでいきます✨
そんな木原のブログです。
シャンプーや、ヘッドスパのこと、
カットなどの技術的なこと、
スタッフの紹介、
釣りの事も入れていきますね。
最後までお読みいただき
ありがとうございました!
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Writer スパ王木原 (木原武将)(すぱおうきはら きはら たけまさ)
Written by: スパ王木原 (木原武将)(すぱおうきはら きはら たけまさ)