もう出ている紫外線!UVケアについて

2019-05-10(金)  投稿者:吉川茉由子   カテゴリー:ブログ,西長岡店

こんにちは!

しょうへいの店西長岡店アシスタントの吉川です!

暖かい日が増えてきましたね!

そんな時きになるのが日焼け!!

正しいUVケアをすることでお肌や髪をまもっていきましょう!!

6月、7月、8月、この中で一番紫外線が強いのは6月というのは皆さんもご存知かもしれませんが

紫外線は暑さや眩しさがない為、知らない間にお肌の老化を進めてしまうんです!(>_<)

紫外線にはA波(UV-A)とB波(UV-B)があり、どちらも肌老化の原因になるので両方を防ぐことが肝心です☆

まずは日焼け止め化粧品の基礎知識を簡単にご説明しますね♪

【A波とB波とは?】

★A波

肌の表面を通り抜け肌の奥深くまで到達しダメージを与える日焼け

おもな肌へのダメージ → シワ、たるみ

★B波

肌の表面が軽いヤケドをしたように、赤くなったりヒリヒリする日焼け

おもな肌へのダメージ → シミ、ソバカス

【「SPF」と「PA」とは?】

★PA

紫外線 A波 をカット!

「+(プラス)」の数で紫外線カットの力を表しています

「+」「++」「+++」「++++」の4段階ありますが

「+」の数が多い方が”効果が高い”といえます

★SPF

紫外線 B波 をカット!

「10」「30」「50」「50+」など、数字で紫外線カットの力を表しています

(※「50+」は50以上という意味です)

この数字は,何も日焼け止め化粧品を塗っていない状態から赤くなってヒリヒリする(軽いヤケドのような)状態になるまでの時間を何倍にのばせるか、の目安になります

数値が高い方が防御力も高いです

【吸収剤と散乱剤とは?】

日焼け止め効果のある成分は「吸収剤」と「散乱剤」の2種類に分けられます

★吸収剤

肌の表面で紫外線を吸収し、化学変化で熱エネルギーに変えて放出します

★散乱剤

紫外線を肌の表面で反射させるものです

紫外線は、1日のうちでけっこう変化します。

簡単な紫外線対策は、紫外線が多い時間帯を避けて、紫外線の少ない時間をうまくとらえること。日常生活で受ける紫外線のことをしっかり知ることが大切です!

1日のうちで紫外線が強くなる時間帯は、午前10時~午後2時ごろです。

夏の場合は1日のおよそ60%、冬の場合は70~75%の紫外線を、この時間帯で浴びていることになるそうです!!

もちろん紫外線の照射量は、大気中のエアロゾルの濃度にも左右されるので、季節でもけっこう違いがあって、4~9月の期間中に1年間のおよそ70~80%の紫外線を浴びていることになります。

こうした紫外線の多いときを避ければ、かなりの紫外線を避けることができそうです!

出掛ける場合は、長袖シャツ、日焼け止め、帽子といった対策グッズを利用するのがおすすめ。

木の茂り方にもよりますが、木陰は日向の半分くらいの紫外線量になるので、歩く時はできるだけ日陰を利用するだけでもかなり違うみたいですよ。

紫外線の種類によっては注意する必要があります。

例えばUV-Bは早朝や夕方はとても弱いのですが、UV-Aは日の出とともにいきなり線量が多いのが特徴です。しかも1日にけっこう変化するUV-Bに比べても、雲に遮られることがない限り日没まであまり変化することがありません。

つまり、太陽が低い位置にある朝夕であっても、UV-Aを横からたくさん浴びていることがあるのです。

紫外線対策にはメガネや日傘がありますが、時間帯によっては思いがけない方向から紫外線が入り込むことがあるので要注意です。

また、場所によっても、思いがけなく強い紫外線を浴びることがあります。

例えば自動車の中ではUVカットしていない窓ガラスの場合、紫外線がかなり入り込んできます。屋根があるからと安心せずに、UVクリームやUVカットの機能がある服などを利用して対策する必要があります。

レジャーの場合も、高い山では大気が薄くなるので、その分、紫外線が強くなります。特に雪面の場合、80%以上の紫外線が反射していたりするようです!

このような場合は、紫外線対策も総合的に対応していく必要があります。

紫外線によりダメージヘアになってしまうこともあります!

髪の毛の外側はキューティクルがうろこ状に覆っています。

見た目は真っ黒な色をしている髪の毛ですが、実はキューティクル自体は透明で、数層程度の構造しか持っていません。

なので、紫外線は髪の内部に簡単に侵入してしまいます!

けれど、髪の中にあるメラニン色素が紫外線を吸収してくれるので、紫外線を浴び過ぎない限り、髪が傷むことはありません。

たとえ紫外線を浴び過ぎても、キューティクルも髪の内部もケラチンというたんぱく質でできているので、紫外線の影響が現れにくく、その変化もゆっくり進みます。

でも、髪は皮膚のように再生したり修復されたりすることがないので、傷んだ髪を切らない限り、紫外線の影響を蓄積し続けることになります。

気になる紫外線のダメージの現れ方は、最初はキューティクルの破壊から始まり、徐々に内部へと影響が広がっていきます。

紫外線の影響でキューティクルを構成しているタンパク質が変性すると、キューティクル内部に空洞が発生。

ダメージが蓄積するとともに空洞も大きくなり、キューティクルが剥がれたり、すき間ができて、髪の内部を守る機能が低下。髪の毛が乾燥しやすくなります。

髪の乾燥が進むと、髪のパサつきが起こって指どおりが悪くなり、髪のツヤがなくなったり、髪の色あせが起こったりします。

髪の内部まで影響を受けると、髪の毛自体の強度が落ちて、枝毛・切れ毛が発生することもあります

この他、頭皮が光老化することで、毛髪に悪い影響があるのではないかと指摘する人もいるようですが、この辺は実際のところどうなのかはよくわかっていないみたいですね。気になるところです。

ともあれ、頭は紫外線が当たる量も多いため、日傘や帽子を利用するのがよさそうです。日陰を選んで行動するだけでも、意外とダメージを抑えることができるみたいですよ。

そんな時にはその人にあった

シャンプー、トリートメント、プロテクションを使うことをお勧めします!

お店ではカメラを使った頭皮診断、毛髪診断が無料で簡単にできます!

そしてオイルのトリートメント

ケラスターゼ、「フルイドオレオリラックス」

にはUVケア成分も含まれています。

使用感はそんなにベタつかずそしてまとまりも良くなります。

ぜひお店に来て試してみてください!

¥3800(税抜)

そしてUVスプレーも置いてます!

香りも3種類から選べるのでお好みのものをお使いいただけます!

持ち運びやすい形なのでカバンに入れておくと便利ですしスプレータイプなので手が汚れません。

そして何より肌にも髪にも使えるので一石二鳥です!

是非みなさん今年は日焼けするから仕方ないと諦めず早めのケアをしていきましょう(丿^ω^ヽ)!

Writer シザーハンズ吉川(吉川茉由子)(よしかわ まゆこ)

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Written by: シザーハンズ吉川(吉川茉由子)(よしかわ まゆこ)

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